オープニング映像。

子ども研究者の山口さんはセミの謎に挑む小学生。セミは木の枝に産み付けられた卵が幼虫になり地面に潜っておよそ5年間を過ごす。6年目の夏に地上に出て成虫になる。幼虫は詳しい生態がわかっていないという。調査で幼虫は5本の木に27匹が登った。幼虫は一番近い木に登りなるべく早く羽化をしようとし、街灯に近い木ほど明るくよく見えるという。孵化直後の幼虫は大きさがわずか2mmほどという。

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クマゼミセミ日本セミの会

もう一度見たいイチオシ放送回 を大募集。また、2024年3月にスペシャル番組の放送が決定した。

喜多さんは自宅の水槽でサワガニを飼育している。サワガニは日本の固有種で一生を川のそばで過ごす淡水性のカニという。カニの仲間は海から離れた場所に暮らしていても産卵の時は海まで移動するが、サワガニは一生川のそばから離れない。メスは卵を抱えて過ごすという珍しい生態を持つ。サワガニの繁殖は水族館でも成功例がないという。1日の大部分は穴の中で1匹ずつ離れて過ごしている。喜多さんはサワガニの飼育下での繁殖はうまくいかなかった。

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アカガニサワガニ

子ども研究者を紹介した。

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スズメバチナナフシハヤブサ

イチオシ放送回投票受付中の告知。詳しくは番組HPへ。

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ダーウィンが来た！生きもの新伝説 ホームページ

次回予告。

どうする家康の番組宣伝。

NHKスペシャルの番組宣伝。

「つなぐ よりそう そのさきへ」の映像。