- 出演者
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(オープニング)
オープニング
オープニング映像。仏像好きのみうらじゅんといとうせいこうが様々な仏像の魅力を語る。
(仏像のおもしろい世界)
みうらじゅん&いとうせいこう 仏像のおもしろい世界
京都・南山城には国宝に指定される仏像が数多く残されている。そんな南山城の仏像を見られる展覧会「京都・南山城の仏像」が上野・東京国立博物館で開催中!中でも目玉は「国宝 九体阿弥陀」。九体それぞれ表情が違い、5年の歳月をかけて修理が完成。
みうらじゅんといとうせいこうが展覧会を散策しながら解説。「十一面観音菩薩立像」は9世紀の仏像で良い香りのする木・白檀から作られている。細かい彫刻で手が長いのが特徴。 「薬師如来立像」は落ちそうな薬壺やちょっと怖い表情が特徴。「十一面観音菩薩立像」高さがあるため大きく見えるように屈んで見るのがポイント。「千手観音菩薩立像」の手は1000本に迫る本数で一本造りの仏像。背中を見るのがポイント。「不動明王立像」は螺髪スタイルやカワイイ膝小僧が特徴。
今回の展覧会で販売されるみうらじゅんといとうせいこうが監修したオリジナルグッズを紹介。「牛頭天王キャップ」やみうらじゅん描き下ろしイラスト「九体阿弥陀Tシャツ」、「不動明王のアクリルスタンド」などがある。
特別展「京都・南山城の仏像」
みうらじゅんといとうせいこうが特別展「京都・南山城の仏像」を散策しながら解説。続いては京都・浄瑠璃寺の国宝三体と対面。「多聞天立像」は躍動感ある彫刻。「広目天立像」はバックルやブーツがかっこいい。「阿弥陀如来坐像」は110年ぶりに修理が完成。
(エンディング)
エンディングトーク
特別展「京都・南山城の仏像」についてみうらじゅんといとうせいこうは知識がなくても普通に驚けば良い。飲み屋で熱く語ると嫌われると話した。