- 出演者
- 山本浩司（タイムマシーン3号） 関太（タイムマシーン3号）
オープニング映像。
タイムマシーン3号が街をひたすら歩きながら「何も知らされていない」「トマソンって何」とスタッフに番組内容を質問。スタッフによるとトマソンとは「街で見る何の役に立つかよく分からないもの」を指す。その語源はかつて読売巨人軍に2年だけ在籍していた助っ人外国人ゲーリー・トマソン。鳴り物入りの大リーガーとして期待されたが三振王という不名誉な称号を獲得。巨人ファンだった作家の赤瀬川原平が「無用の長物=トマソン」と名付けたという。
「無用の長物=トマソン」を探すためタイムマシーン3号が新宿区を探索。ビルの上に錆びついた扉を発見。塗装がはげた扉を見て関は「海に繋がってる可能性あります」と妄想。さらにその上にうんていのような設置物を発見し山本は「山田勝己の練習場じゃない？」と妄想した。民家の軒先に雨宿りできそうな屋根を発見した二人。しかし、屋根部分は薄く関は「ペーパーマリオしか雨宿りできない」と話した。住宅街を抜け、繁華街の方へ出ると店内になぜかチャンピオンベルトを飾っているパン屋さんを発見。取材の許可をもらい店内へ。「PAIN de CLASSE」店長の大石幸史さんは7、8年前まで総合格闘技をやっていたといい辞めてパン屋へ転身したという。その後も駐車場に書かれた文字やカラーコーンの置き方などに注目し妄想を広げつつ再び繁華街へ。中華屋さんを発見した関は食品サンプルの展示を見て「あ～ウマソン」とコメント。山本は「いやいやトマソンみたいに言うなって。元々のちゃんと使えてないのに派生さすなって」と注意した。
「無用の長物=トマソン」を探すためタイムマシーン3号が新宿区を探索。不思議な形をした謎の扉を発見。二人は「これは確定トマソン」「全く意味がわからない。謎すぎる」と話した。
- キーワード
- 新宿区（東京）
「無用の長物=トマソン」を探すためタイムマシーン3号が新宿区を探索。不思議な形をした謎の扉を発見。関は「スパイダーマン用のバミり」と妄想した。
- キーワード
- 新宿区（東京）
「無用の長物=トマソン」を探すためタイムマシーン3号が新宿区を探索。本が全く見当たらないブックオフを発見。ブックオフの本社だと予想し関は自分が売った漫画でこのオフィスが建ったと妄想した。ものすごく低い位置に設置された公衆電話を発見。関は迷子になった柴犬専用の公衆電話だと妄想した。公衆電話を店先に置いていた喫茶店「珈瑠で」を訪問。オーナーの堀井敏弘さんに話を伺うと、店の前にある設置物はすべて子供たちのためだといい、道を通る子供たちが遊べるように置いていると話した。
「無用の長物=トマソン」を探すためタイムマシーン3号が新宿区を探索。喫茶店「珈瑠で」はかつて佐藤浩市さんが働いていた喫茶店であることが発覚。佐藤浩市さんのことを「こうちゃん」と親しみをこめて呼ぶオーナーに関は「番組の趣旨変えたほうがいい。こうちゃんを愛でるでいいんじゃない？」と話した。看板メニューの「ナポリタン」を前にした関は山本が喋っているにもかかわらずパスタを口に運び「人が喋ってる時に食うなよ」と注意されたが「人が食ってる時に喋るなよ！」と言い返した。
エンディング映像。