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(オープニング)
オープニング
今回は能登半島のローカル線の無人駅を特集。100本近い桜で辺り一面が彩られている。普段は人気がないが、毎年この時期は桜を目当てに多くの人が訪れるという。
(能登半島 桜咲く無人駅で)
4月6日
4月6日から撮影スタート。無人駅は能登鹿島駅は駅員はおらず、乗り降りは自由。線路の両脇には満開の桜が咲いている。桜を見ている女性親子2人に話しを聞いた。この時期に桜を見るのは毎年の恒例なのだという。他にもIT系で勤務する男性などに話を聞いた。また街のケーブルテレビに流すためにダンスチームの動画を撮影している人たちに話をきいた。現在ダンス発表の機会が少ないので、こうした機会を設けているのだという。
日没後はこの時期だけのライトアップがされるという。そのため夜桜を見に家族連れが訪れたり、同期入社の男性2人組などに話を聞いた。他にも最終列車近くに、桜並木を歩いている男性がいたので話を聞いた。男性は夜釣りのついでに桜を見に来たという。
4月7日
4月7日。午前中から無人駅に人が集まっている。そこで隣町からやってきた女性3人組や、入学式を終えて子供と記念撮影に訪れた親子連れ、ベトナムからやって来た親子連れなどに話を聞いた。夕暮れ時になると、近くの集落に済んでいる夫婦に話を聞いた。夫婦は近所の人と交代で駅のトイレ掃除や草取りをやっているという。
4月8日
4月8日。駅舎にスーツの女性がいたので話を聞いた。女性は看護の専門学校の入学式に参列するという。昼過ぎになると、理学療法士として働く男性や、桜の下で昼食を食べている夫婦などに話を聞いた。
4月9日
(エンディング)
エンディング
エンディング映像。
次回予告
ドキュメント72時間の次回予告。