- 出演者
- ユースケ・サンタマリア 新井恵理那 秋元真夏 市川美織 豊島心桜
阿波池田駅から路線バスに乗り、終点の漆川八幡神社前で下車。そこから歩いて住民一世帯だけが暮らすという日浦地区を訪れ、誠二さんと84歳の母、孝子さんに出会った。孝子さんは自宅裏の畑でそばの花や10種類の野菜を育てていた。ニホンミツバチを飼育してハチミツも採っている。手打ち蕎麦や肉野菜炒めを振る舞ってくれた。孝子さんは農業を営む両親のもとに三姉妹の長女として生まれた。5歳の時に父が戦死し、生活は困窮を極めた。幼い2人の妹のため一家の大黒柱として働いた。16歳から岡山県に出稼ぎへ行き、男性に混じって力仕事をした。20歳で結婚し2人の子どもにも恵まれたが、生活は苦しいままでタバコの葉作りの合間に出稼ぎに行った。夫は昨年12月に90歳で亡くなったが、長男の誠二さんは頻繁に訪れている。足が衰えても山の景色を楽しんでほしいと誠二さんはテラスを手作りしている。
謎の住民が1人で暮らすという十家集落を目指し、山道を登った。休憩しているとたった1人の住民である敏和さんに出会った。敏和さんの家は標高600mの場所にあった。アケビの実を穫って食べさせてくれた。買い物の際は15キロ離れたスーパーに行き、山を登って帰宅するという。斜面にある畑では最低限の野菜を育てて生活している。
豊島は学校にUber Eatsを呼んでお昼を食べたら監視カメラに映っており、次の年にデリバリー禁止が書かれたと話した。
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- Uber Eats
十家集落に1人で暮らす敏和さんに話を聞いた。昭和33年、5人きょうだいの長男として生まれた敏和さんは徳島市で仏壇職人として働いた。地元に不便さを感じていた敏和さんは街の生活に居心地の良さを感じていたが、50歳の時に父が亡くなり母も施設での生活になった。故郷は不便さから住民ゼロの危機に陥っていた。故郷がなくなるのは嫌だと敏和さんは十家集落に戻ってきた。
市川美織2nd写真集「果汁29%」の告知。
君が獣になる前にの番組宣伝。
豊島はデビュー前、今のマネージャー2人が実家に来たという。メンバーのサインが書かれたアルバムをプレゼントされ、タダでもらうのが怖かったので身を差し出すしかないと思ったと離した。
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敏和さんは元気なうちは集落を守る、女の人がおったら生活が楽しいと話した。
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- 十家(徳島)
WBSの番組宣伝。「ソニー エンタメで稼ぐ」
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