- 出演者
- 名倉潤(ネプチューン) 堀内健(ネプチューン) 原田泰造(ネプチューン) 斎藤ちはる 矢田亜希子 くっきー!(野性爆弾)
愛知・豊橋市の投稿。富士見小学校ではりんごの皮むき大会が行われている。制限時間40分で切らずに長くむく。小学6年のかりんちゃんが歴代最長記録は20m19cmを超える20m66cmの新記録を出した。40年前の開校当初から続く伝統行事。ナイフの使い方と集中力を上げるのが狙い。珍百景に登録決定。
熊本市在住の元自衛官の塚本さんが色付きガムテープを使って作成した絵を紹介した。定年後のヒマつぶしで始めた。今では個展も開いている。塚本さんにくっきー!の絵を作ってもらった。珍百景に登録決定。
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- 熊本市(熊本)
大分・佐伯市の投稿。佐伯市の名物はお湯に白身魚などを使ったごまのだしを溶かして食べるごまだしうどん。5年前、海岸沿いの壁を殺風景に思ったタクシードライバーに依頼を受けた絵が趣味の谷川さんは壁にタダで絵を描き、全長210mの壁画が完成した。谷川さんは建設業で絵は趣味だと話した。珍百景に登録決定。
埼玉・越谷市の投稿。日本最大級のイオンレイクタウンがあり、年間来訪者数は約4800万円。そんな街の緑道に大量のどんぐりが並んでいるのを小1のひまりちゃんが見つけた。ひまりちゃんはリスが置いていると予想した。番組は定点カメラを設置して調査した。
どんぐりはおじさんがヒマつぶしで並べていた。珍百景に登録決定。
岐阜・羽島市の投稿。岐阜県民なら誰でも振り付きで歌えるという「ヘルメットの歌」がある。自転車ヘルメット着用推進の歌。2023年4月からヘルメット装着が努力義務化し、岐阜県警のプロジェクトで羽島市を中心として学校や地域行事などで歌われている。珍百景に登録決定。
愛知・知多市の投稿。住宅街にずっとつながる謎の白いヒモが約1キロにわたってあり、近所の人達も理由を知らなかった。ヒモが中までつながっていた家の人に聞くと、虫の供養をしているとのことだった。この地域では夜焼きなどで虫を駆除していたため、それを供養するために始まった約400年も続く伝統。供養すれば五穀豊穣がかなうとされ、白いヒモは地域の家に分配するためだった。珍百景に登録決定。
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- 知多市(愛知)
東京で今どきの珍百景なお店リストを紹介。銀座で25年続くハンコ屋が2023年10月にトンカツ店をオープンした。ハンコの売上も落ちたため改装してトンカツ店にしたがハンコも続けてほしいとの声もあるため続けている。日本橋の「分身ロボットカフェ DAWN ver.β」では病気や障害などで外出困難な人が遠隔操作するロボットがいる。職業支援より孤独の解消が目的。墨田区のキクヤ食堂はタクシー運転手のために深夜に営業していた。名物のカレーライスは300円。神保町の未来食堂は日替わり定食の1つだけ。店の前には「ただめし券」の付箋が貼られていた。食堂で仕事を50分手伝うと1食分のただめし券がもらえ、自分で使うか貼ってだれかにあげることもできる。店主がお金のない人のために考えた。週に5人ほどが働き半分くらいがプレゼントされる。渋谷駅から徒歩3分の物件を紹介。基本の家賃は28万円だが月によって変わり、10万円下がることもある。いない日はホテルとして貸し出すことでその分家賃が引かれる仕組み。
愛知・一宮市「シトロンヴェール」ではイラストのように見える2Dケーキが女子高生に大人気。珍百景は刈谷市の民家の庭にある鉄製の巨大なカゴのようなもの。訪問して聞いてみると息子に言われて庭を貸しているだけとのこと。息子はプロの大道芸人で、練習用に購入した大車輪というサーカスの道具だった。珍百景に登録決定。
番組では珍百景を募集中。採用されると賞金3万円。スマホサイトまたは「ナニコレ珍百景」で検索。
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- ナニコレ珍百景ホームページ
以前1日で35キロを15時間かけて歩き7つの珍百景を投稿した熊本・八代市在住のソンさん親子が登場。今回紹介するのは植物まみれの民家。ソンさん親子が家主に突撃取材した。渡り鳥が種を運んで成長したとのことだった。植物が家の補強になっているという。珍百景に登録決定。
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- 八代市(熊本)