- 出演者
- 二宮和也 吉村崇 菊池風磨（Sexy Zone） よしこ（ガンバレルーヤ） まひる（ガンバレルーヤ） 宇野昌磨
オープニングトーク。ゲストの宇野昌磨さんは二宮さんとの共演は初めてだという。二宮さんは宇野さんの印象を聞かれ「天才。極めてるけどメダルを裏表逆にかけてる印象」などと言うと、宇野さんは「メダルに裏表があることを知らない」などと応じた。
フィギュアスケートが注目される機会が最近増えているが、お客さんへの対応をどうすればいいのかという宇野さんの相談。菊池さんは笑顔で対応すればいいと話し、二宮さんは逆に宇野さんだけ何もファンサービスしないというのもいいと話した。
宇野昌磨がの歴史を振り返る人生年表。2002年、5歳で大須スケートリンクで浅田真央さんと出会いフィギュアスケートを始める。2009年、全日本ジュニア選手権で、高校生などもいる中11歳で3位になる。2016年、4回転フリップジャンプを決めギネス世界記録に認定される。これについて宇野さんは「誰も跳んでいなかったと知らなかった」などと話した。2018年、20歳で出場した平昌五輪では4回転フリップなど大技を連発し、初出場とは思えない圧巻の演技を披露し、銀メダルを獲得した。一緒に出場し金メダルを獲得した羽生結弦さんとともに日本人1，2フィニッシュを決める快挙となった。これについて宇野さんは「小さい頃から五輪を特別重要視してやってきてなかったので、当時は皆さんほど緊張してなかったと思う」などと話した。
2018年、ガチ勢のゲーマーとして注目される。宇野さんの1日のスケジュールをみると、23時から3時まではゲームをする時間となっているが、宇野さんはその時間は本気でゲームする時間であって、それまでにもゲームはやっていると話した。このスケジュールでは12時からおやつを食べたり漫画を読んだりとなっているが、大会がある時のスケジュールを聞かれると「13時から18時すぎまで練習する」と答えた。2022年に続き、2023年も世界選手権で優勝し、日本男子史上初の2連覇という快挙を達成した。ゲームとスケートの関係性について宇野さんは似てるところは全くないと話したが、1つ気づいたこととして「2022年にゲームでは世界のトップにいけないと気づいて、そこからスケートを意識的に頑張るようになった」と語った。今後の目標については「みなさんが期待してくれるなら3連覇を目指したい」とした。
今回はトマト以外の野菜が食べられない宇野昌磨さんのために野菜嫌いでも食べられる野菜を紹介していく。
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- トマト
今回は年間約140種類の野菜を栽培している千葉県・柏市のタケイファームで野菜嫌いでも食べられる野菜を紹介していく。タケイファームでは1個売りで珍しい野菜を栽培していて、希少価値と質の高さから全国のレストランから多く発注されている。栽培している「フィレンツェ」は丸い形が特徴のナスで、肉質がきめ細やかで加熱するとクリーミーな味になるという。今回フィレンツェなど6種類の野菜を収穫し、この野菜で料理を作っていく。
宇野昌磨の今一番気になるモノ、野菜嫌いでも食べられる野菜。今回調理してくれるのは、武井さんの野菜20年近く使っている静井弘貴さん。外苑前駅から徒歩3分、フランス料理「プレヴナンス」のオーナーシェフ。今回、採れたてのフィレンツェとポアロジュンヌを使って3品の超簡単フレンチを調理。
1品目は、外はカリカリ、中はフワフワ、フィレンツェのポワレ。まずは、フィレンツェのアク抜き。断面に塩をすると2～3分でアクが出る。アク抜きしたフィレンツェを、ニンニク・ハーブと中火で焼く。焦げ目がつくまで両面を焼き上げる。ブッシュバジルをのせて完成。ふんわりした食感を存分に引き出した「フィレンツェのポワレ」。ニンニクとハーブの香りを含ませた濃厚な味わいに付け合わせたのは、酸味のきいたオクラのつぼみ・玉ねぎ・みょうがのサラダ。
2品目は、サクサクジューシーアンチョビソース、フィレンツェのフリット。食べやすいよう、フィレンツェは6等分に切る。薄力粉・卵・パン粉の順につけ、160℃の油で揚げる。仕上げにパルメザンチーズとレモンの皮をすりおろす。最後にアンチョビソースを添えて完成。ナスのうまみをしっかり味わえる「アンチョビソース フィレンツェのフリット」。チーズとレモンの爽やかな風味を引き立たせるため、ハナニラを添えた一品。
3品目は、ポアロジュンヌとホタテのビネグレット風味。用意する食材は、ポアロジュンヌとホタテ。ポアロジュンヌ2本を6等分に切る。約6分、塩ゆでにする。味の決め手は、ビネグレットと呼ばれる特製ドレッシング。マスタードに、オリーブオイルを混ぜ、アーモンドオイル・ワインビネガー・ホワイトバルサミコ・塩・コショウで味付けすれば完成。ビネグレットをゆでたポアロジュンヌに浸して冷ます。焼いたホタテと一緒に盛り付ける。仕上げにはオキザリス。「ポアロジュンヌとホタテのビネグレット風味」。まろやかな辛みのドレッシングが、ネギの甘みを引き立たせる最高の一品。
ニノさんの番組宣伝。
究極の野菜で作る絶品フレンチをかけたBELLZ！対決。「BELLZ！」とは、磁石の棒を使って自分の選んだ色の鈴を順番に取っていくゲーム。1ターン間に「もう取れない」と思うまで何個とってもOK。自分の色以外の鈴がついてしまったら、強制的にターン終了。失敗したターンで獲得した鈴は全てフィールドに戻す。自分の色の鈴を先に10個集めた人の勝利。
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- BELLZ！
最初の挑戦者は宇野。赤い鈴を5個集めた。続いて、金を選んだニノ、2個集めた。続いて、緑を選んだよしこ、失敗した。続いて、風磨が緑の鈴を7個集めた。宇野の2ターン目、失敗して獲得は0。ニノはこのターンも着実に鈴を3個獲得。ガンバレルーヤはこのターンも鈴を獲得できず。風磨の2ターン目、全部とってクリアした。宇野の3ターン目、クリアした。「フィレンツェのフリット」は風磨と宇野がゲット。
「フィレンツェのフリット」を食べた。風磨は、うまい、中がトロっととろける感じとコメント。宇野は、おいしい、想像描いてたナスではなかったとコメント。
ザ！鉄腕！DASH！！の番組宣伝。
プチ達成感のある10の競技に挑戦する。5人連続で番組スタッフの記録を超えると月に3日間の営業と同時に完売するチーズケーキ専門店「A WORKS」のピスタチオチーズケーキを持ち帰れる。
挑む競技はくじ引きで決定する。スーパーボール箸つかみはスーパーボールをワンバウンドさせて橋でつかむまでのタイムを計測する。平均値は30秒98である。まひるさんは挑戦し24秒16で成功した。
右手・左手別作業は右手と左手で別々の作業を行う挑戦。今回はペットボトルのキャップを開閉する。平均は21秒29である。菊地さんが挑戦し25秒68で失敗した。
サイコロ ゾロ目揃えは2つのサイコロを振りゾロ目が出るまでの時間を計測する。平均は21秒06である。二宮さんが挑戦し37秒41で失敗した。
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- 嵐
衝突ボールキャッチはぶつかったボールをワンバウンド以内でキャッチする。平均は4回である。宇野さんと吉村さんが挑戦し失敗した。