- 出演者
- 田中正良 青井実 斉田季実治 林田理沙 吉岡真央 畠山衣美 矢崎智之 藤重博貴
オープニング映像。
NHK全国ハザードマップの告知。
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- 全国ハザードマップ
少子化対策の具体案は出産支援では公的保険の適用を含めた強化を検討するなどとしている。政府は今後与党などとの調整も経て今月中にこども未来戦略方針として決定することにしている。徳地さんは長男など3人分の児童手当を受け取っている。教育費や食費の負担が増えるなどし家計に影響が出ているという。児童手当が拡充されれば次男の手当が増額され全員が高校卒業まで手当を受け取れることになる。徳地さんは「あてにして生活するのはちょっと怖いという思いはすごくある」などと話した。
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- 岸田文雄
財源案についてトーク。青井アナは「今日示された案では社会保障費の歳出改革に加えて社会保険の仕組みを活用することも念頭に社会全体で負担する新たな支援金制度の創設などで2028年度までに必要な財源を確保するとし制度が整うまでに不足する分は一時的に子ども特例公債を発行して賄うとしています」などと話した。
名人戦第5局では渡辺明名人との攻め合いとなった。カギとなったのは2枚の角であった。ここから藤井六冠が徐々に追い詰め形成を有利にし94手までで投了し藤井六冠が名人戦を制し20歳10ヶ月で名人獲得となった。谷川浩司十七世名人の最年少記録21歳2ヶ月を40年ぶりに更新した。また7つ目のタイトル獲得となり羽生善治九段が25歳4ヶ月で当時の七大タイトルすべて獲得して以来史上2人目の七冠達成・最年少記録を更新した。谷川浩司十七世名人は「名人獲得と七冠達成を心よりお慶び申し上げます」などとコメントした。会見で藤井聡太は「名人にふさわしい将棋が指せるよういっそう頑張らないとという思いが強い」などと話した。今後は来週5日にベトナムで開催される棋聖戦五番勝負でタイトル防衛にのぞむ。
大手電力7社は家庭向けで契約者が多い規制料金をきょうの使用分から値上げする。都内の家電量販店では先月半ばごろからエアコンの省エネ性能の問い合わせが増えているという。高騰する電気料金を巡っては政府の負担軽減策によって今年2月の請求分から家庭向けで1kWhあたり7円が補助されている他、再エネ賦課金が今年5月の請求分から引き下げられている。こうした措置で電気料金は段階的に引き下げられてきたが再び値上げに転じることになる。水戸市の県立図書館では、クールシェアの取り組みを行っている。福井県のある会社では太陽光パネルを設置して社内の電力をまかなっている。今後について専門家は、政府の負担軽減策がどうなるかが一つのカギになると指摘している。
岸田首相はオースティン国防長官と会談した。北朝鮮のミサイル開発などで安全保障環境は厳しく日米同盟の抑止力・対処力のさらなる強化に取り組む考えを伝えた。
陸上日本選手権の男子5000メートル決勝で大迫は途中棄権となった。塩尻和也が逃げ切り13分19秒85で優勝した。
女子1500m予選には田中希実が出場した。田中希実は一度も先頭を譲らない走りで4分15秒19で1位となり決勝進出となった。2組目には後藤夢が出場した。先頭を引っ張ったが終盤伸びをかき4分17秒35で4着に入り決勝進出となった。
エンジェルス対ホワイトソックスの試合。大谷翔平は2打席連続ホームランを打った。試合は12対5でエンジェルスが勝利した。
レッズ対レッドソックスの試合。吉田正尚は2回にホームランを打った。試合は5対4でレッズが勝利した。
ロッテ対巨人の試合。1回に岡本和真がタイムリーツーベースヒットを打った。試合は3対2で巨人が勝利した。
ソフトバンク対中日の試合。5回に細川がタイムリーヒットを打った。試合は6対5で中日が勝利した。
ヤクルト対日本ハムの試合。村上は1回にタイムリーヒットを打った。試合は5対0でヤクルトが勝利した。
楽天対DeNAの試合。2回にソト・桑原などがタイムリーヒットを打った。試合は11対3でDeNAが勝利した。