- 出演者
- 田中正良 青井実 斉田季実治 林田理沙 吉岡真央
オープニング映像とオープニングの挨拶。
IPEFは影響力を増す中国に対抗することを念頭に、サプライチェーン、貿易、クリーン経済、公正な経済の4つの経済分野での連携強化を目指している。妥結を目指していた貿易分野では進展はあったものの実質妥結には至らなかった。16日には首脳会合が開かれる見込みで岸田首相も出席する見通しである。中国を念頭に置く経済的関与を深めることなどを盛り込んだ共同声明を発表することで調整している。APEC財務相会合では新型コロナの感染拡大で財政支出が増加し財政改革の取り組みをめぐり議論された。15日には米中首脳会談が開催され、アメリカはIPEFの成果を打ち出し優位な立場で臨むねらいがある。岸田首相は習近平国家主席と首脳会談を検討していて、日本産水産物輸入停止措置の撤廃を求めるなどの考えがある。
日本で最初に開業した東京上野動物園のモノレールが来月27日で正式に廃止され、来年1月以降に解体工事が始まることになった。モノレールは東園から西園の片道約330mを1分半ほどで運行する。1日の利用者は平均約3700人。老朽化のために4年前から運行を休止している。モノレールは都市交通機関の開発に向けた実験線として導入され今では全国に7つある。湘南モノレールは上野動物園と同じ懸垂型で年間約1000万人が利用する。高低差が大きい地域で空中を移動できる長所を生かし開業した。
再来年に開催される大阪・関西万博について、自見万博相は、メキシコとエストニアから、国内事情を理由に、参加を辞退する通知があったと明らかにした。9カ国から、新たに参加の表明があったとし、現時点で、160の国と地域が参加を予定している。大阪では万博参加の国などの担当者を集めた会議が開かれた。各国が自前でパビリオンを建設する「タイプA」のうち建設会社と契約できた国は半数程度。会議では博覧会協会から日本側の支援策など説明があったほか建設会社が決まっていない国からの相談に応じる場も設けられた。
都心環状線内回り三宅坂JCT付近~霞が関出口付近で2車線から1車線に規制される。
串本町の映像が流れ全国の気象情報を伝えた。
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- 串本町(和歌山)
大相撲九州場所3日目。2場所連続優勝を目指す大関貴景勝は前頭筆頭の宇良との一番。貴景勝が3連勝。正代と霧島の一番は霧島の勝利。豊昇龍と北勝富士の一番は豊昇龍の勝利。中入り後の勝敗を一覧で伝えた。
正力松太郎賞に岡田彰布監督が初選出された。岡田監督は今年チームを18年ぶりのセ・リーグ制覇と38年ぶりの日本一に導いた。特別賞は栗山英樹前監督と大谷翔平選手が選ばれた。
スポーツクライミングの安楽宙斗は今年8月の世界選手権でまさかの落下をしてパリ五輪出場権を獲得できなかった。その後は長物という練習に力を入れ60手ほどを登り続けた。また、世界との差を感じたパワーをつけるため筋力トレーニングにも取り組んだ。そしてパリ五輪アジア予選でパリ五輪出場権を獲得した。
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熊本マスターズジャパンに出場した桃田賢斗は予選を勝利した。
エンディングの挨拶。