- 出演者
- 広内仁 斉田季実治 押尾駿吾 吉岡真央 塩崎実央 野口葵衣
オープニング映像。
突如首都圏を襲った豪雨、千葉市では僅か半日で約3か月分の雨が降り大きな被害が出た。今夜になり都内でも雨が強まり土砂災害などに警戒が必要。今後雨雲が予想以上に発達した場合には警報級の大雨になる可能性があり土砂災害などに警戒が必要。千葉県での記録的豪雨から一夜明け徐々に被害が明らかになってきた。「レベル5大雨特別警報」と「土砂災害特別警報」が出された大網白里市では町一体が川のようになりコンビニエンスストアは建物の3分の1程が浸水した。千葉県ではこれまでに確認された建物被害は178棟(午後5時時点)となっているが、多くの自治体で通報が相次いだため、正確な被害状況は把握できていないとしている。きのう夕方から千葉県内では各地に線状降水帯の発生が相次いだ。発表された記録的短時間大雨の気象防災速報は合わせて25回に上った。今回の大雨で亡くなる人も相次いだ。柏市では冠水した道路で白い軽自動車が浮いた状態で立ち往生、乗っていた男女2人は救助され病院に搬送されるも女性はその後死亡。佐倉市ではタクシーが水没した状態で見つかり、屋根の上で助けを求めた男性が救助されるも車内から女性が見つかり死亡が確認された。また千葉市中央区のアンダーパスでは男性が水没した車に閉じ込められ死亡。大雨の際に作動するはずの排水ポンプが動いていなかったことが判明、国道事務所が原因を調べている。これを受け国土交通省は全国の地方整備局などに緊急点検を行うよう指示した。各地に大きな爪痕を残した今回の大雨、警察や消防によると亡くなった人は8人となった。
冠水被害があった千葉県茂原市、朝は大人の膝のあたりまで水かさが増してきたという。雨の影響を受けたという飲食店を取材、今も床が水浸しになっている。店内は現在電気がついているが室外機が水に浸かってしまったためエアコンがつかず、こうした中での片付け作業となっている。
突如襲った記録的な大雨、見えてきたのは“都市型豪雨”の危険性だった。都市部を襲った今回の豪雨、千葉市中央区でも被害が相次いだ。千葉市の中心部で駅前の道路は広く冠水、立ち往生する車が相次いだ他公共交通機関も運休。道路からはビルの高さを超える高さまで水が噴き上がっていた。帰宅時間帯を襲った今回の豪雨、帰宅困難者が相次いだ。きのう午後7時すぎのJR蘇我駅では、駅構内に多くの人が留まり混雑した。千葉県では千葉県町や千葉市役所など市内11か所の施設で帰宅困難者を受け入れた。千葉県町では最大約1800人が一夜を明かし、訪れた人に飲料水・クラッカーなどを提供した。交通機関の一部は今朝から再開されたが一夜開けても電車やバスを待つ長い列が続いた。今回の豪雨では車での移動中に浸水に巻き込まれる人が相次いだ。走行中のバスの車内に浸水する様子の他、道路で立ち往生する様子が数多く捉えられた。JAFによると千葉県内では車のレッカー移動などの依頼がきのう1日だけで2174件、去年同期比で7倍以上だったという。各地で相次いだ浸水被害、専門家は千葉県の地形「谷津」が影響した可能性を指摘している。他人事と思わず自分の住む土地のリスクをあらかじめ確認してほしいと呼びかけた。
千葉市中央区の冠水したアンダーパスでは2時間ほど前から再び雨が降り出し、水かさが増してきた。周辺には消防車両や救急車両もとまっており、何らかの確認作業をしているものとみられる。現在アンダーパス自体は通行止めとなっているが、この交差点は先程から通ろうとして通行止めに気づき迂回するという車が耐えない。この先には大型商業施設がありこの施設を利用する人の車が通っているケースもあるとみられる。交通量の多い都市部を襲った今回の大雨、その影響は大きいとみられる。
豪雨の影響は交通機関でも続いている。昨夜膝下あたりまで浸水したというこちらの駅では駅員が水や泥を掻き出す作業に追われていた。JR東日本によると千葉県内では一部の路線で運転が再開されたが運転見合わせ区間も出ている。高速道路でも午後5時時点で一部通行止めの区間が出ている。生活への影響はスーパーやコンビニ、ドラッグストアなどが浸水被害で休業が相次ぎ、物流(日本郵便、ヤマト運輸、佐川急便)にも影響が出ている。また豪雨の影響で県内では停電、ガスの供給が停止している地域あり、復旧作業を進めている。
都市部を襲った今回の豪雨、わかってきた被害状況をまとめる。人的被害について、千葉県内では8人が死亡。発見された場所を見ると路上が4人、水没した車内が3人、アンダーパスが1人となっている。また約30人が負傷。建物被害は全壊が1棟、半壊が4棟。床上・床下浸水は合わせて170棟。ライフラインでは午後5時すぎ時点で約1万8450戸、ガスの供給停止が午後3時半時点で約1万2000戸となっている。交通への影響も出ており、国や県などによる支援が急がれる。千葉県は25の市町に災害救助法を適用すると発表、引き続き土砂災害などに警戒すると共にハザードマップを確認するなど備えを進めるよう呼びかけた。
熊本県の阿蘇山について福岡管区気象台は噴火警戒レベルを「入山規制」を示す「3」に引き上げた。
全国の気象情報を伝えた。千葉県内では雨が降っており土砂災害の危険度が高まっているところがある。今夜も安全な場所で過ごすよう、呼びかけた。
夏の全国高校野球、鳴門渦潮(徳島)×霞ヶ浦(茨城)の試合。霞ヶ浦は1点リードの3回、3連続ヒットなどリードを広げる。一方鳴門渦潮は5点を追う4回、タイムリーツーベースで1点を返す。試合は5-1と霞ヶ浦が3回戦進出を決めた。
夏の全国高校野球。10日目の試合結果を伝えた。岩手の花巻東が岡山学芸館に4-1で勝利。投打で力を示した神奈川の横浜は宮崎の日南学園に10-1で勝利した。
あすから3回戦が始まる。第2試合では福井の敦賀基比が和歌山の智弁和歌山と対戦と予定。第4試合では豪雨被害が出ている千葉の拓大紅陵が宮城の仙台育英と対戦予定。拓大紅陵の選手たちは地元・千葉に勝利を届けようと調整した。千葉市に住む阪本幹太選手は「不安な部分はあるが、野球に集中していきたい」と話している。
ミルウォーキー・ブリュワーズ×ロサンゼルス・ドジャース。勝率リーグトップを争う4連戦最初の試合、ドジャース・大谷翔平は第1打席ツーベースヒットとなるも得点にはつながらない。先発は佐々木朗希、4回に2点を先制される。佐々木はコントロールに苦しみながらも6回2失点、勝利投手の権利を得たが5-4でチームは逆転負けとなった。
広島東洋カープ×阪神タイガース。2回に広島が先制、広島はこのあとも得点を重ねる。森下暢仁は阪神打線を相手に安定したピッチング、8回を投げヒット5本1失点。6-1と森下は2カ月ぶりの6勝目をあげ、広島は連敗脱出となった。
中日ドラゴンズ×読売ジャイアンツ(巨人)。中日の先発は高橋宏斗、4回に先制を許す。それでもそのあとは粘りのピッチング、3連敗中の2位巨人を相手に7回を投げ1失点で切り抜ける。しかし中日はあと一本が出ず、高橋の好投に応えられない。1-0で今シーズン11回目の完封負け、3連敗となった。
東京ヤクルトスワローズ×横浜DeNAベイスターズ。ヤクルトの先発は奥川恭伸、5回までヒット1本に抑える。打線は長岡秀樹がプロ7年目で初の満塁ホームラン。7-2でヤクルトが勝利した。
セ・リーグの順位に代わりわはい。首位阪神タイガースと2位読売ジャイアンツ(巨人)とのゲーム差は2となった。
福岡ソフトバンクホークス×東北楽天ゴールデンイーグルス。ソフトバンクの先発は大津亮介、初回でいきなり4点を失う。打線が相手投手陣を攻略しきれず、5-2でソフトバンク2連敗。
埼玉西武ライオンズ×千葉ロッテマリーンズ。西武の先発は豆田泰志、高橋光成が腰の張りで登板を回避したため急遽代役を務めた。打線は西川愛也が左膝のケガからきょう1軍に復帰し追加点をあげる。西武は登板した7人いずれも無失点に抑えアクシデントをチーム一丸でカバーして白星。西武7-0ロッテ。
オリックス・バファローズ×北海道日本ハムファイターズ。オリックスは1点を追う6回、宗佑磨が9号ツーランで逆転に成功。7回に再び宗、「1本目よりもいい当たりでした」とキャリア最多を更新する10号ツーラン。6-2でオリックスが勝利。
