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OPECプラスのうち8カ国は来月の原油生産量を1日あたり41万1000バレル増産することを決めた。8カ国は3月までの減産を4月から段階的に縮小し、原油の供給を拡大していた。先月のWTI先物価格は米中の貿易戦争激化で1バレル55ドル台まで下落。今月の原油市場も一時1バレル56ドル台まで下落した。増産方針を続けて示されたことで原油価格のさらなる下落の可能性もある。

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北朝鮮メディアはキム・ジョンウン総書記が戦車工場を視察したと報じた。開発された戦車について性能などが向上したことを評価。戦車などの配備は陸軍の現代化においても最も重要な問題と陸軍強化急ぐ考えを示した。韓国メディアはロシアとの軍事協力を深め通常兵器の強化にも取り組もうとしていると報じた。

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キム・ジョンウンロシア北朝鮮韓国

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