2023年8月7日放送 1:25 - 4:00 NHK総合

ニュース

出演者
勝呂恭佑 利根川真也 
(ニュース)
台風6号 「線状降水帯」発生のおそれ 厳重警戒

記録的大雨となっている沖縄県。名護市では潮位が上がり建物周りが浸水したところもある。種子島では予めバス停を倒したり、土のうを置いて対策を進めていた。台風6号は奄美市の東南東160キロの海上をゆっくりと速さで東に進んでいる。中心気圧は970hPa、中心付近の最大風速は30m、最大瞬間風速は40m。中心から半径220km以内では風速25m以上の暴風が吹いている。台風は北よりに進路を変え発達しながら九州に接近する。午前1時までの3時間には南大東島で27.9mの最大瞬間風速を観測した。また本体から離れる東海や四国の太平洋側に活発な雨雲がかかり午前1時までの1時間に浜松市で34.5mmの激しい雨を観測した。沖縄県には土砂災害警戒情報が発表されている地域がある。台風本体と周辺の雨雲の影響で奄美地方・九州南部では今夜にかけ線状降水帯が発生し再開の危険度が急激に高まるおそれがある。また西日本・東日本の太平洋側では10日頃にかけて平年1か月分を大きく上回る記録的な大雨になるおそれがある。また風も強まり今日の最大瞬間風速は沖縄・奄美と九州南部で25m、最大瞬間風速は沖縄・奄美と九州南部で35mと予想されている。気象庁は土砂災害・浸水・氾濫に厳重警戒し暴風・高波に警戒するよう呼びかけている。台風から離れた地域でも最新の気象情報・ハザードマップを確認し予定の見直しなどを含め早めの備えを進めて欲しいと呼びかけた。

キーワード
台風6号名護(沖縄)土砂災害警戒情報奄美(鹿児島)宜野湾(沖縄)徳之島(鹿児島)本部町(沖縄)気象庁種子島(鹿児島)読谷村(沖縄)那覇(沖縄)
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台風6号 「線状降水帯」発生のおそれ 厳重警戒

記録的大雨となっている沖縄県。名護市では潮位が上がり建物周りが浸水したところもある。種子島では予めバス停を倒したり、土のうを置いて対策を進めていた。台風6号は奄美市の東南東160キロの海上をゆっくりと速さで東に進んでいる。中心気圧は970hPa、中心付近の最大風速は30m、最大瞬間風速は40m。中心から半径220km以内では風速25m以上の暴風が吹いている。台風は北よりに進路を変え発達しながら九州に接近する。午前1時までの3時間には南大東島で27.9mの最大瞬間風速を観測した。また本体から離れる東海や四国の太平洋側に活発な雨雲がかかり午前1時までの1時間に浜松市で34.5mmの激しい雨を観測した。沖縄県には土砂災害警戒情報が発表されている地域がある。台風本体と周辺の雨雲の影響で奄美地方・九州南部では今夜にかけ線状降水帯が発生し再開の危険度が急激に高まるおそれがある。また西日本・東日本の太平洋側では10日頃にかけて平年1か月分を大きく上回る記録的な大雨になるおそれがある。また風も強まり今日の最大瞬間風速は沖縄・奄美と九州南部で25m、最大瞬間風速は沖縄・奄美と九州南部で35mと予想されている。気象庁は土砂災害・浸水・氾濫に厳重警戒し暴風・高波に警戒するよう呼びかけている。台風から離れた地域でも最新の気象情報・ハザードマップを確認し予定の見直しなどを含め早めの備えを進めて欲しいと呼びかけた。

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