2026年9月28日放送 12:00 - 12:15 NHK総合

ニュース

出演者
合原明子 
(オープニング)
オープニング

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(ニュース)
前線影響で激しい雨 土砂最大・浸水など警戒 北~西日本 大気不安定

今日は北~西日本の広い範囲で大気の状態が非常に不安定になっており、現在は四国・東海などで局地的に雨雲が発達している。今日午前11時までの1時間雨量は、静岡県が牧之原に設置した雨量計で36mm・愛媛県・鬼北町で33.5mmを記録。大気の非常に不安定な状態は今夜にかけて続く見込みで、北~西日本の広い範囲で局地的に雷を伴う激しい雨の恐れがある。昨日大雨となった九州北部では地盤が緩んでいるため、今日午前11時半時点で熊本県の一部にレベル4土砂災害危険警報が発表されており、厳重な警戒が必要。その他の地域も土砂災害・低い土地の浸水などに警戒し、落雷・激しい突風にも注意が必要。一方、気象庁によると、非常に強い台風26号は、今日正午時点で南大東島の北方120kmの海上を時速15kmで東北東へ進んでいると見られている。今日午前11時までの3時間では、北大東空港で秒速31.9mの最大瞬間風速を観測。大東島地方の今日の予想風速は、最大風速が秒速25m・最大瞬間風速が35mとなっている。また、今日の波の高さは、沖縄県で7mなどとされている。台風の今後の進路の予報にはまだ幅があるが、伊豆諸島に接近する可能性がある他、全線に向かって台風の湿った空気が流れ込み、全線の活動が活発になる恐れがある。

JR内房線 復旧まで3ヶ月 高速バス乗り場 長蛇の列 記録的大雨から1週間

JR東日本によると、台風25号の影響で線路内に土砂が流入するなどしたJR内房線の姉ケ崎駅~木更津駅間は、復旧に少なくとも約3ヶ月かかる見込みで、JRは当初、今日からこの区間で代行バスを運行する予定だったが、バスの台数を確保できずに運行が見送られたとのこと。高速バスの利用者からは、普段より早く家を出なければならないため、代行バスの早急な運行開始を求める声が上がった。JR東日本は、”バスの台数が確保でき次第、代行バスを運行したい”としている。

訃報 脚本家 倉本聰さん死去 91歳「北の国から」など手がける

テレビドラマ「北の国から」などを手掛けた脚本家・倉本聰(91)が、今月18日に亡くなった。倉本は東京都出身で、大学卒業後はニッポン放送を経てフリーの脚本家として活動。その後はNHKの大河ドラマ「勝海舟」など、多くの作品の脚本を手掛けた。そして1977年に北海道・富良野市に移住し、1981年からは民放ドラマ「北の国から」の放送が開始。このドラマは、北海道の雄大な自然の中で暮らす家族と、家族を取り巻く人間模様を描き、人気シリーズとなった。また、俳優・脚本家を目指す若者らと共同生活をしながら演技などを指導する「富良野塾」を開設し、多くの後進を育てた。こうした功績が評価され、2000年に紫綬褒章・2010年に旭日小綬章を受賞。倉本が理事長を務める財団によると、彼は今月18日、富良野市内の自宅で多臓器不全のため、91歳で亡くなったとのこと。「北の国から」の主題歌を手掛けた歌手・さだまさしは自身のSNSで、”歴史に残る名作 「北の国から」の音楽を、若造の僕を信用してぽいっと全部任せて下さった侠気の人。大恩人でした。さよならは言いません。先生またね”とコメント。札幌の街にいる人たちからも、倉本の死を悼む声が上がった。

今なお避難所・被災自宅などに 住まい確保 生活再建が課題 熊本地震から2か月

今年7月の熊本地震から今日で2ヶ月が経ち、長期化する避難生活の中で住まいの確保などが課題となっている。熊本県内で最も住宅被害が多かった八代市では「公費解体」の申請受付が始まった。熊本県のまとめによると、今月25日時点で住宅被害は7万1518棟(全壊2291棟・大規模半壊801棟など)に上っており、地震によって38人(災害関連死の疑いがある2人を含む)が亡くなった他、32の避難所で1514人・ホテルで537人が避難生活を続けているとのこと。熊本県庁では、県の復旧・復興本部会議が行われ、各自治体を支援するための「市町村復旧・復興支援チーム」を来月1日に設置する方針が決まった。支援チームは部局横断型で、自治体を定期的に訪問して課題などを聞き取り、県として的確な支援を目指すという。熊本県・木村知事は、応急対応から住まい・生業再建のフェーズに差し掛かってきており、被災市町と連携しながら年内に希望者が仮設住宅などに入れるようにしたいと話した。

“包丁を事前に準備”供述 群馬女性殺害事件

群馬県・太田市の住宅で今月25日、住人・手塚由佳(52)が包丁で刺されるなどして殺害され、手塚の長男(26)も切りつけられた。警察は長男に対する殺人未遂の疑いで、手塚の長女の元夫・三原理稀容疑者(30)を公開手配していたが、昨日午後2時過ぎに現場から30キロ余り離れたJR高崎駅付近のパチンコ店にいるのを捜査員が見つけ、逮捕した。三原容疑者は調べに対し、容疑を認めているとのこと。手塚の体には十数ヶ所の刺し傷や切り傷があり、一部は肺に達していた。また、現場には事件で使われたとされる包丁が残されていたが、その後の捜査関係者への取材で”包丁を事前に準備して現場を訪れた”という趣旨の供述をしていることが分かった。警察は、三原容疑者が事前に事件を計画し、手塚の殺害にも関わったと見て調べている。

“利上げペース加速を”意見相次ぐ 「据え置き」決めた7月の会合で 日銀 金融政策決定会合

日銀は7月30・31日に開かれた金融政策決定会合で、政策金利の据え置きを、1人の委員を除いて賛成多数で決定した。今日公表された議事要旨によると、1人の委員が”市場では、半年に1回程度の利上げペースが相場観として織り込まれているが、物価の上振れリスクにはこれまで以上に配慮する必要がある”として、利上げのペースが市場の想定より加速することも考えられると指摘していた。また、別の委員も”以前のように「待つリスクが小さい」とは言えず、金融緩和度合いの調整をペースアップする必要がある”と述べ、利上げのペースを加速させる必要性を訴えていた。この会合後、日銀は今月の会合で、政策金利を1.25%程度に引き上げることを賛成多数で決定した。植田総裁は会見で”今後も利上げを進め、物価上昇率を2%程度で安定させたい”という考えを示している。

横綱 大の里 1年ぶり優勝から一夜明け 大相撲秋場所

横綱・大の里は、大相撲秋場所・千秋楽の相星決戦を制し、12勝3敗で6回目の優勝を果たした。去年の九州場所で左肩をけがして以降、休場や不本意な成績が続いていたが、1年ぶりに賜杯を手にした。大の里は、全勝優勝に向けて引き続き頑張っていきたいとコメントした。

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