- 出演者
- 嶋佐和也(ニューヨーク) 屋敷裕政(ニューヨーク)
ポケモンユナイト甲子園の関東地区代表「エオスの民」は高級料理をかけてニューヨークとの対決で勝利したので、今回はニューヨークが横浜中華街でおいしいものを奢る。
ポケモンユナイトはポケモン初のチーム戦略バトルゲーム。チームの団結が勝利の鍵となる。忙しい学校生活を送るエオスの民は出場者の平均が2500試合と言われる中、1万試合をしているという。前回のロケで彼らに帝京長岡高校チアリーディング部がサプライズ応援。チアリーディング部はポケモンユナイト歴1週間で地区予選に出場した。
「エオスの民」リーダー高木くんはお母さんによると、熱しやすく冷めやすいタイプだという。どれも長続きしなかった高木くんだが、約1年半前に始めたポケモンユナイトだけは熱中し続け、チームNo.1の腕前に。続いて「鼎雲茶倉」にやってきてかき氷を味わった。桑原くんはお母さんによると、末っ子ということもあり自己主張しない性格で、ルーレットを作って進路を決めたという。続いて「鵬天閣」で焼き小籠包を味わった。中華街の近くに住む黒柳くんが食べ方を教えてくれた。
横浜は8月11日から開催される「ポケモンワールドチャンピオンシップス2023」の舞台となっており、街はポケモン一色になっている。ポケモンユナイト部門だけでなく、ゲーム部門、カードゲーム部門、ポケモンGOの4つの部門で世界一を決める大会で、50以上の国・地域から選抜された1000人を超えるプレイヤーがやってくる。みなとみらい周辺ではポケモンのアートが出現している。
WCSカード部門出場選手の松平幸太朗くんはポケモンジャパンチャンピオンシップス2023のカードゲーム部門で優勝した。親子二人三脚でこれまで4000以上の試合をこなしてきた。幸太朗くんはほとんどのカードの内容を暗記している。お父さん特製の取扱説明書があり、松平家6箇条が書かれている。
WCS2023でも『ポケモンGO』部門が開催。先日開催された日本国内予選には139人が参加、優勝したのは満田和大選手。
WCS2023ゲーム部門で世界一を決めるのは最新作「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」。6月11日に行われた国内予選で目に止まった木村選手は4位で世界大会に進出した。木村選手の部屋には大会開催地の限定品がたくさんあった。世界大会の常連だが、最高成績は前回大会の32位だ。外国人慣れするために各国の猛者たちろ日々訓練をしている。
ポケモンユナイト甲子園を目前に「占いの館 愛梨」でエオスの民の運勢を占ってもらった。エリー先生に「バランスはスゴくいいグループ」とお墨付きをもらった。
武藤十夢が追手門学院高等学校にやってきた。「東海・関西地区」優勝のチームおばたーずに取材。チームにオバタくんはいないが同じ学年の人気者だという。スペシャルMCのロバート山本がサプライズでメッセージをくれた。確執のあるオカダくんとカナウミくんに緊急ミーティングをした。
中華街にある「廣翔記 新館」にやってきた。エオスの民はご褒美の高級中華を味わった。
エオスの民を連れて「横浜みなとみらい万葉倶楽部」にやってきた。リーダーの高木くんがメンバーに向けて書いてきた手紙を読んだ。
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2023年7月23日(14:00)