2024年2月17日放送 17:00 - 17:30 TBS

バース・デイ
日本一の強豪・福岡第一高校バスケ部

出演者
 - 
(オープニング)
48年ぶり五輪出場 バスケ男子日本代表 メンバーたちの秘められた共通点

バスケットボール男子日本代表は48年ぶりに自力での五輪出場権を獲得した。代表メンバーの4分の1には、福岡県の高校出身という共通点がある。福岡第一高校は全国優勝8回を誇り、河村勇輝もこのバスケ部のOB。部員数は115人で、競争は熾烈。しのぎを削る選手たちの中に1人、周囲とは異なる決断をした部員がいた。

キーワード
FIBAバスケットボールワールドカップ2023井上宗一郎井手口孝大阪府河村勇輝福岡県福岡第一高等学校西田優大金丸晃輔長崎県青森県
オープニング

オープニング映像。

#896 福岡第一高校バスケットボール部
日本一の強豪 福岡第一高校バスケ部 115人の熾烈な争い 強さの秘密に迫る

福岡第一高校バスケットボール部に密着。レギュラーを争う部員たちの多くは寮生活を送る。30分で200合分の米が空になるという。常に競い合う環境に加えて練習量も全国屈指。朝夕合わせて1日5時間以上練習し、ほとんどをディフェンス練習に費やす。福岡第一の強さを象徴するのが3分で10点を逆転する試合形式の練習。冷静な判断力と爆発力を養う。3年生の村上さんは2年生までプレーヤーだったが現在はマネージャー。福岡第一には3年生の引退時に次の学年からマネージャーを選出するのが伝統。村上さんは先代のキャプテン、マネージャーから指名を受けた。対戦チームの分析を解説したり、個人に合わせた動画を編集して送ったりている。練習メニューの指示やコーチング、留学生のケアもこなす。マネージャーになった当時はやりたくないという思いがあったが先代から言われたのは大きかったと話した。高校最後の全国大会まで1か月半となったとき、ケガによる主力の離脱でチームは危機に陥っていた。ウインターカップで福岡の代表を勝ち取ったが、全国大会のシード権をかけた決勝戦で福岡大学附属大濠高校に6年ぶりに敗れた。全国大会当日は離脱していたメンバーが復帰した。勝ち進んだ福岡第一は、優勝候補の東山高校とあたった。

キーワード
SoftBank ウインターカップ2023 令和5年度 第76回全国高等学校バスケットボール選手権大会仙台大学附属明成高等学校愛知県東山中学・高等学校福岡大学附属大濠中学校・高等学校福岡第一高等学校

福岡第一高校バスケットボール部に密着。ウインターカップ準々決勝で優勝候補の東山高校とあたった。福岡第一は74-71で勝利しベスト4に進出した。決勝では大濠高校に勝利し、9度目の日本一となった。

キーワード
SoftBank ウインターカップ2023 令和5年度 第76回全国高等学校バスケットボール選手権大会東山中学・高等学校福岡大学附属大濠中学校・高等学校福岡第一高等学校
(エンディング)
TVer

TVerの案内。

キーワード
TVer

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.