- 出演者
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オープニング映像。
紅と白に分かれたフジテレビアナウンサーがテーマに沿った思い出を語り、当時を思い出す歌を披露する。歌声のうまさは今回の場合、審査対象ではない。
鈴木唯アナウンサーは大学受験のために通っていた塾で、カッコいい大学生の指導員と出会った。第一志望の大学に合格後、話しかけることはなく、メッセージボードに感謝の気持ちを綴った。鈴木はYUIの「CHERRY」を披露。
堀池アナウンサーは高校時代、2つ先輩に学校のマドンナがいた。話すことはなく、先輩は卒業。3年生になった堀池アナは大学受験に向け、個別指導塾に通った。担当講師が女子大性になっていたマドンナだったという。卒業する時、堀池アナは秘めていた想いを打ち明けると、「大学に行っても頑張ってね」と言われた。甘酸っぱい想い出を胸に堀池アナは清水翔太 feat. 仲宗根泉（HY）の「366日」を披露した。
フジテレビアナウンサーによる紅白歌合戦完全版はFODで配信中。
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原田葵アナウンサーはアイドル時代、MVの監督から「今という瞬間は今しかないから、それを表情、ダンスで表現しろ」と指示された。その後、メンバーがグループから卒業していくなか、原田アナは「人との出会い、時間を大切に過ごしていきたい」と思い入れのある曲の歌詞から思い至った。今回、欅坂46の「二人セゾン」を披露。
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- 二人セゾン（通常版）櫻坂46
生田竜聖アナウンサーは中学時代から10-FEETのファンで、何度もライブに足を運んできた。23年、10-FEETが紅白出場に決まったということで、「第ゼロ感」を披露した。
審査の結果、白組の優勝が決まった。佐々木恭子アナウンサーは堀池アナの甘酸っぱいエピソードを知ったことで、「366日」を聞く度に堀池アナが思い浮かぶように上書きされてしまったという。
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エンディング映像。
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