- 出演者
- 飯尾和樹(ずん) 水卜麻美 長谷川忍(シソンヌ) SHELLY 前田裕二 渋谷凪咲
オープニング映像。
2024夏移住すべき街BEST5第5位は千葉県勝浦市。自慢は美しい海で100年以上猛暑日なし。移住した森永さんは約4000坪の土地を購入し開墾し子育て世代専用キャンプ場を作った。勝浦朝市では山海の新鮮食材が激安で買える。移住した富永さんは勝浦の人の優しさに惚れた。一軒家は地元の人に紹介してもらい、家賃は6万円。中村さんは2000坪の土地を1080万円で購入した。勝浦市の土地価格は東京の約50分の1。齋藤さんが経営するカフェ&キャンプは野菜直売所をリフォームして飲食スペースを作った。全て廃材を使用し材料費はほぼ0円。齋藤さんはサラリーマン時代過酷な仕事で体調を崩し30歳で退職。新たな人生を歩むため勝浦市に移住した。
第4位は栃木県那須塩原市。土地の価格は1坪約10万円。年間平均気温は東京より4℃低い。
第4位は栃木県那須塩原市。U字工事と井上咲楽は3年前東京から移住した森さんの家を訪れた。敷地面積は約250坪。場所は那須塩原駅から徒歩20分で周辺にはハンターマウンテン塩原や明治の森・黒磯などがある。東京で250坪の土地査定額は約7億8000万円だが値段は6050万円。
続いて2年前東京から移住したみいなさん夫婦の家を訪れた。夫は都内で金融業をしていて週1東京に新幹線通勤している。家はあつまれどうぶつの森を実現した。敷地面積は約3500坪で、うち350坪は家庭菜園ゾーン。家の中には露天風呂がある。那須塩原市から最大100万円の移住支援金でソーラーパネルを設置した。都内で3500坪の土地査定額は110億円。
みいなさん夫婦の家5LDK土地約3500坪の値段は7000万円。内訳は土地2000万円建物5000万円。すぐに移住したい人におすすめの家は黒磯駅から車で8分の新築4LDKで駐車場・庭付き。
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- 那須塩原市(栃木)
第3位は神奈川県三浦市。地価は逗子市の約3分の1。やしろ優夫妻が1週間三浦市に移住して調査する。1日目新鮮野菜直売所で東京では約3000円したが1350円で購入できた。続いて鈴木水産では都内で購入した場合約1万円するが5433円。2日目は三崎銀座通り商店街を散策。たべごとやみなとを経営する柴崎さんの自宅は2階建て4LDKの一軒家で家賃は6.5万円。やしろ優が一番気になっているのが子育て環境で、三浦市に月会費無料の子育てサークルがあり15年連続待機児童ゼロ。また、高校3年生まで医療費無料。
やしろ優夫妻が1週間三浦市で移住体験。3日目ソレイユの丘を訪れた。子育てファミリーの楽園で入場無料。施設内には動物エリアもありえさやり体験ができる。夏子供たちに人気なのが水深20cmのじゃぶじゃぶ池。4日目小川さんの農園を訪れた。農地は3900坪あり農業体験することができる。農家さんと仲良くなると売りに出せない規格外野菜などをおすそ分けしてもらえる。5日目やしろ優は三崎でお仕事体験をした。夫は刺し網漁のお手伝いをした。猟師さんと仲良くなると伊勢エビとサザエwおすそ分けしてもらえる。最終日やしろ優はお世話になった人たちにご飯を振る舞った。1週間の生活費は東京の頃は約8万円だったが2万7458円。
2位は人口増減率全国2位で移住者も急増中の沖縄県・名護市を紹介。2025年には大自然を生かしたテーマパークJUNGLIAがオープン予定で、USJを再建した森岡毅氏が手掛けることから期待が高いだけでなく、パーク開園により数千人の雇用も生まれることが期待される。美しい海水浴場が4つもあり、東江ビーチにはこの日も多くの移住者が足を運ぶ様子が見られた。さらに、空き家が全国平均で14.9%と全国平均よりも高い中、大家さんから無料で家を借りられたと話す人の姿も見られた。移住者と地元住民をつなげるcoconovaというしせつもあり、ここは無料でビリヤードや卓球などを自由に楽しめるあd家でなく、楽器やダンスの教室としても楽しめる。名護市は保育料無料・高校生まで医療費無料といった施策を打ち出していて、育児にも優しい自治体となっている。温暖な気候を活かしてパイナップルやコーヒーづくりに挑戦する人も多いという。名護市営市場ではブロックで肉を販売する様子が見られ、イラブチャーや独特食感のうりずん豆なども販売されている。農家も様々な植物を育てる様子も見られ、沖縄地元のよもぎ・フーチバーは血糖値を下げることで知られ、よもぎ蒸しにも使われているなどし年商1000万円という。さらに、1房あたり2500円以上で糖度も28度というアップルバナナの栽培で年商1000万円を確立した人の姿も見られる。
アップルバナナの栽培で成功した男性は中古一軒家に家を構えていて、15畳のリビングダイニングとともに、20畳の仕事部屋など2LDKという構成という。お値段は1900万円で、バナナジュースの移動販売や釣り・山登りなど家族揃って沖縄ぐらしを楽しんでいる。
長野県・佐久市は2021年度長野県内の転入超過数1位を記録するほど人気の移住地で、移住相談数はここ5年間で3200件を超えている。晴天率も高く軽井沢と比較して湿度が低く過ごしやすい一方で、軽井沢より 物件価格の相場が半額以下となっている。佐久平駅周辺では近年開発が進んでいることで様々な店舗が出店していて、周囲は日本百名山の八ヶ岳や浅間山など裕大な自然も広がっている。収穫量日本一のレタスなどの高原野菜をはじめ、昼夜の寒暖差が大きい環境によって甘くて濃い青果類が育つ。また乳製品と卵の生産も盛んなことから、日本3大ケーキの街としても知られている。
佐久市の大日向小学校ではイエナプラン教育という異学年の教育に注力していて、時間割も自分で決めるなど個性を尊重しながら自立心と共生を学ばせている。また勉強以外にも運動会の競技も予算から生徒主体で決めていく。大日向小学校は2年後には中学から高校まで学べる一貫校になり、生徒の8割が移住者になるほど人気を集めている。佐久市では第3子以降の保育料が無料になったり、お試し移住期間中の宿泊費や移動費に最大50%の補助がでるなどの豊富な支援も子育て世帯に人気の理由となっている。また軽井沢に近いながらも家賃相場は軽井沢の半額以下で、畑付きの敷地面積約500坪の大きな家が売りに出されるなど物件も充実している。
番組をTVerで無料配信していることを伝えた。
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行列のできる相談所の番組宣伝を行った。