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今回は岡山県出身の芸人、ウエストランド井口、ハナコ秋山、空気階段 水川かたまり。新たなお笑いの聖地とも呼ばれる岡山。しかし、秋山は岡山だと思われておらず、コントだと方言も出ないという。ウエストランドは漫才だが、岡山弁を使うのは千鳥がいたのでできなかったと話した。
オープニング映像。
井口と秋山は下積み時代からの仲だが、飲みに行ったのは1度だけ。井口とかたまりは太田光代社長と銀座の高級フレンチで食事をしたことがあるという。高級店にリクルートスーツで現れたというかたまり。コント師はフォーマルな服を持っていないと秋山とかたまりは話した。かたまりは時事漫才かコントのどちらかを極めようと思って両方やってみてコントを選んだと言い、秋山は菊田とコントをしていてコントをやりたいと行って岡部があとから入ってきたと話した。井口はキングオブコントにも出場したことがあるが、そこで恥をかき二度とやらないと思ったと話した。井口はコントの悪口を言い過ぎてみんなと気まずくなる一方だが、言ったらダメな場所で言うから面白いのだと語った。
岡山から直接東京に上京した3人。秋山と井口は大阪は怖いので東京出たというが、かたまりは東京にあこがれて大学進学で上京したという。井口は岡山はテレビ番組が充実しており、お笑いに触れることが多いのが岡山県出身芸人が台頭している原因ではないかと話した。井口は昔から芸人になりたかったが、進学や就職で周りで残っていたのが相方の河本だったと話した。チャンピオンになった後のネタについて、秋山は事務所のネタライブで順位がつくので負けるとまだ悔しい思いをしているという。しかし、賞レース予選のプレッシャーから解放されたことは良かったと3人は話した。芸人を辞めようと思ったことについて、井口は芸人でいることが楽しいで辞めようと思ったことはないと話した。
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コンビ・トリオでネタ作りを担当する3人。井口はウエストランドがネタに定評がないことに気づいてしまったという。井口はネタ作りの時間を確保してほしいが、切羽詰まらないと結局作らないと話した。秋山は休みの日も切り替えができないというが、水川かたまりは“スペシャル”と呼ぶ休日を決めて好きに過ごしているという。休日も仲間と遊びたい井口は既婚者の2人に結婚生活への不安を話した。
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