- 出演者
- 永瀬廉（King ＆ Prince） 玉森裕太（Kis-My-Ft2）
MCの永瀬廉がオープニングの挨拶。これから7本録りするが、1本あたりの休憩が10分しかないと明かした。天の声として番組をサポートするお笑い芸人ハーパーの「ほしのディスコ」も挨拶。お互いの呼び名を相談し、廉様、ディスコと呼び合うことに決まった。
この番組はゲストの「人生の推しソング」について語り明かす「音楽トークバラエティー」だとテロップで説明。
廉様だとゲストがビックリするので、とりあえず「廉さん」と呼ぶことに決まった。
初回ゲストはMC永瀬廉が大好きな先輩の玉森裕太。永瀬は好意を抱くが玉森は距離を取る“ツンデレ”な関係性。ファンの間で「たまれん」の愛称で親しまれている。
オープニング映像。
永瀬廉の楽屋挨拶を再現した。玉森裕太への愛が伝わるゼロ距離の挨拶だった。他の人にはやらないという。
玉森裕太の人生の推しソングはシェネル「Destiny」。デビュー10周年の2017年にリリースされ、玉森が出演したドラマの主題歌として話題を集めた。自分が今までやってきた事を全部否定されるくらいの演技指導を受け、お芝居についてとても考えさせられた楽曲だという。
永瀬廉と玉森裕太はドラマ「信長のシェフ」で初共演。舞台「DREAM BOYS」で共演した際に、永瀬は玉森の私服がカッコイイと感じて意識し始め、話してみると先輩なのにカワイくてひたすら話しかけるようになったという。玉森は良い意味で配慮もなく永瀬が話しかけてきたと振り返った。永瀬は初めての食事を「エベレスト登頂くらい嬉しかった」と表現し、諦めなければ夢は叶うと語った。
玉森裕太の人生の推しソング2曲目はウルフルズ「ガッツだぜ！！」。1995年にリリースされた9作目のシングル。バンドがブレイクするきっかけとなった。高校時代に友達のように接してくれた体育教師との思い出の曲。今でもやり取りが続いているという。
玉森裕太の人生の最推しソングは槇原敬之「僕が一番欲しかったもの」。2004年にリリースされた32枚目のシングル。ライブでも頻繁に歌われベスト盤にも入れられる名曲。アイドルとして人としてこうありたいと思わせる曲だという。心に響いた歌詞を説明した。
- キーワード
- 僕が一番欲しかったもの槇原敬之
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「永瀬廉に曲のタイトルをつけるなら」と質問された玉森裕太は「玉さんこの後は？」と答えた。何百回も聞かれたという。