- 出演者
- 大竹一樹（さまぁ～ず） 三村マサカズ（さまぁ～ず） 田中瞳
オープニング。今回は埼玉県の草加市を歩く。
- キーワード
- 草加市（草加）
草加市内を歩く3人は「テーマパークダンス」なる看板を発見。どんなダンスなのか気になったようで入ってみることに。「coco dance School」では実際にテーマパークでダンスを踊っていたという講師の方が指導している。テーマパークダンスとは野外であることを踏まえてのダンスで、実際に見せてもらうことに。ダンスのコツは手の開き具合だという言葉を受け、3人もやってみることに。ちなみに基本を抑えればどんな選曲でもダンスはできるということでメッセージ性の強い選曲でおなじみのカメラマン澤田くんが選曲することに。
テーマパークダンスを教えるダンススクールにお邪魔した3人。手や表情など基本を抑えればどんな曲でもテーマパークで踊るようなダンスができるということでカメラマンの澤田くんが選曲。最初は戸惑いつつも、先生2人はしっかりと合わせた。ちなみにカメラマンの澤田くんは竹原ピストルの「カモメ」を選曲したことに心酔。
草加市内を歩く3人は大きな地球儀を発見。地球儀の専門のメーカーだという。会社では直接の販売も行い、機械での生産をしているのはこちらだけだという。また現在ではアプリと連動した地球儀もあり、その国の通貨などの情報を解説してくれる。また現在の雲の様子もわかるのだという。渡辺教具製作所は1937年創業で地球銀の生産では国内トップクラスのシェアである。実際に地球儀を手貼りする様子を見学させてもらう3人、手張りに関して驚くが、地球儀を作るうえで最も制度が高いのは手張りで、その理由は完璧な球体がないことから人の手でやったほうが良いのだと社長の渡辺さんは解説してくれた。ここでさまぁ～ずはスキンヘッドの森ディレクターの頭を地球儀にしてもらい田中アナと三村がどちらが本物の地球儀か当てることに。
スキンヘッドの森ディレクターを地球儀にしてもらい、どちらが本物のち球技化を当てるクイズ。目が悪いという三村と田中アナだが簡単にわかってしまう。
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市内を歩く3人は外から覗けるネジ工房を発見。お邪魔した浅井製作所は様々なネジを製造している。実際にネジを作る工程を見学させてもらうことに。ちなみに外に置いてあったネジで作ったコマは「全日本製造業コマ大戦」という団体の大会で優勝した時のものだという。コマだが、重い軽いで勝敗は決まらず、愛想用などもあるという。実際に社長の浅井さんを交えコマ回しのトーナメントを行う。1試合目は田中アナと三村が対戦し、三村が勝利。2試合目は大竹と浅井さんが対戦し大竹がまさかの勝利。実は大竹が使ったコマは実はかなり強いものだという。負け残りトーナメントのため、田中アナと浅井さんが対戦するが、代わりに大竹が回して浅井さんが圧勝。罰ゲームとして田中アナはマイケル・ジャクソンのモノマネを披露した。
草加市内を歩く3人は建物内で光る人影を発見。さらに建物の前には「サイバーおかん、ただいま電脳化中」という張り紙が貼ってある。気になった3人はこちらのお店「和伊話云」にお邪魔することに。サイバーおかんは2018年からこの姿で活動し、外国人にサイバーな日本を見せたいと考えているという。サイバーおかんはDJとしても活動しており、その様子を実際に見せてもらうことに。最後に一行がサイバーかできているかを判定してもらい、先に地球儀を貼ってもらった森ディレクターはサイバーだと判定された。
夜になり3人は「しなの珈琲店」なる店を発見。一見すると喫茶店だが、海鮮丼や海老天という文字も見える。店内には魚がショーケースに入っている。店主の高林さんによれば、もともとは喫茶店として開業したが、お客さんが入らず、高林さんが魚屋さんをしていた経験もあり3か月で海鮮丼の店にシフトしたという。3人は松丼という海鮮丼とブレンドコーヒーとジンジャエールを注文。松丼を食べながらコーヒーを飲むも「これ違うわ」「合わないね」とコメント。撮れ高OKとなったところで、森ディレクターの地球儀を剥がすことに。
次回予告。