- 出演者
- 東野幸治 長谷川まさ子 前園真聖 佐々木恭子 犬塚浩
オープニングの挨拶。ゲスト・矢田亜希子を紹介。
オープニング映像。
オズワルドがM-1グランプリ2023に準決勝進出決定。武田鉄矢は新しい笑いの人が出ると芸人にとして気になるなどと話す。東野らはWコウジ時代はダウンタウンを逃がす間に後説を行った、マネージャーが書いた偽のサインでじゃんけん大会を行っていたなどと話した。
23日、大阪・御堂筋で38年ぶり日本一に輝いた阪神とパ・リーグ3連覇を果たしたオリックスの優勝パレードが行われ、約96万人のファンが訪れた。オズワルド・伊藤俊介はたまたま見に行った試合で藤田一也選手が引退式を行っていた、涙が止まらなかったなどと話した。
イチローさん率いるKOBE CHIBENと高校野球女性選抜のエキシビションマッチが行われた。投手で出場し9奪三振で完封。最速138キロでている。東野さんは旅猿でグリーンスタジアム神戸で野球を観戦する際、次の日に真剣に練習すると聞いて嬉しいとした。現在は日本全国の高校を教えていて北海道旭川東高校を訪れ指導する側が厳しく出来ない時代の流れを指摘したことが話題になっている。武田さんはバランスの難しさで芝居では最初の1本目でしごかれたことが参考になった、一生涯忘れないなどと話した。
ワールドカップ予選、日本はシリアに5対0で勝利した。国内での中継は行われなかった。ミャンマー戦から中4日で移動し、メンバーを9人変えて試合をした。来年に北朝鮮・ミャンマーのアウェーが残っていて、この2試合も中継があるか分からないという。前園真聖は、今回のワールドカップからアジア枠が広がったので、日本は出て当たり前で興味が薄れてきて、地上波の放送がないと少し心配だと話した。
デフフットサルは聴覚障害者のフットサルのことで、競技中は補聴器を外すことが義務付けられている。デフフットサル女子日本代表はワールドカップ決勝戦でブラジルと対戦し、PK戦にもつれ込む接戦を制して史上初の優勝を果たした。競技人口も少なく、3年前の取材では渡航費なども自腹だという大変さも語っていた。23年から、サッカー日本代表と同じ八咫烏のエンブレムを付けたユニフォームを着られるようになったという。2025年、デフリンピックが東京で開催される。男子は銅メダルだった。
ワイドnaアーティストのコーナー。今回のアーティストはしんらしんげさん。SNSでは「夏祭りの彼女」が2000万回以上再生されている。中でも代表作とも言えるのが紙コップアート。紙コップを回すだけで次々とストーリーが展開されていく。材料は100円ショップの紙コップ3個のみ。思わず目を奪われるアナログアートとして今注目を集めている。
しんらしんげさんを交えてスタジオトーク。製作時間は2～3週間かかるという。また1発で成功するわけではなく、試行錯誤を繰り返して製作しているとのこと。今回はワイドナショー用の紙コップアートを披露した。矢田さんは「発想も素晴らしいけど、とにかく絵心もすごい」と称賛した。
伊藤が「うちの相方とコラボはできないですか？」と聞くと、しんらさんは「まあ金額…」と返答した。
エンディングトーク。初登場の矢田さんは「皆さんのおしゃべりで圧倒された分もあったんですが、1時間すごく長く感じた」とコメントした。
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