- 出演者
- 外道 上村優也
今夜のラインナップを紹介。IWGPジュニアヘビー級選手権:エル・デスペラードvs藤田晃生、IWGP GLOBALヘビー級選手権:ゲイブ・キッドvs棚橋弘至、G1 CLIMAX 35の出場権をかけた激闘を中継。
オープニング映像。
7月6日に後楽園ホールで行われたIWGPジュニアヘビー級選手権、エル・デスペラード(王者)vs藤田晃生(挑戦者)の試合を中継。19分32秒、エル・デスペラードがヌメロ・ドスで勝利。7度目の防衛に成功した。
IWGP GLOBALヘビー級選手権、ゲイブ・キッド(王者)vs棚橋弘至(挑戦者)の試合を中継。
7月4日に東京武道館で行われたIWGP GLOBALヘビー級選手権、ゲイブ・キッド(王者)vs棚橋弘至(挑戦者)の試合を中継。23分58秒、ゲイブ・キッドがレッグトラップパイルドライバー→体固めで勝利。初防衛に成功した。試合後のマイクでゲイブ・キッドは2022年に精神を病んだ際に棚橋に助けてもらったと明かしてお礼を言って、G1 CLIMAXのチャンピオンになると宣言した。
真夏の最強戦士決定戦「G1 CLIMAX 35」は、20名が2ブロックに分かれ、30分1本勝負のリーグ戦を闘う。各ブロック上位3名がトーナメントへ、ファイナルは8.17有明。各ブロック残り2枠をかけた決定戦が行われ、Aブロックはカラム・ニューマン&大岩陵平、Bブロックはドリラ・モロニー&YOSHI-HASHIが出場を決めた。前IWGP世界王者・後藤洋央紀は右ひじ負傷で欠場。その1枠をかけて4人によるガントレットマッチが行われ、石井智宏とタイチが残った。
G1 CLIMAX 35のAブロックは後藤洋央紀が右ひじ負傷で欠場。空いた1枠をかけて7月6日の後楽園ホールで4人によるガントレットマッチが行われた。小島聡&チェーズ・オーエンズが敗退し、残った石井智宏とタイチの試合を中継。17分33秒、タイチがブラックメフィスト→片エビ固めで勝利。タイチのAブロック出場が決まった。2年ぶりに出場を決めたタイチは「俺がな史上初の敗者復活ドリームを掴んでやるからよ」とマイクパフォーマンス。G1は公式動画配信サービス「NJPW WORLD」全戦配信。
「雨と君と」の番組宣伝。
タイチが試合後のマイクで「今年のG1 CLIMAXは俺について来い!」と叫んだ。