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SNS上には日本の歌をカバーする動画が投稿されている。カバー曲をきっかけに注目を集め、TikTokのフォロワー数15万人以上のおじさんと小娘がインドネシアを訪問。名曲を歌いながら現地の人々と交流する。
オープニング映像。
おじさんと小娘の2人はジャカルタのファタヒラ広場を訪れ、歌って欲しい日本の曲をリクエストして貰った。アニメソングをリクエストされるなか、manaはいきものがかりの「ブルーバード」を歌うことに。
おじさんと小娘はいきものがかりの「ブルーバード」をカバーした。
おじさんと小娘がYUIの「Good-bye days」をカバーした。
2人は日本語教師のラマ先生が勤務する高校を訪問した。合唱部では「ドラえもんのうた」をインドネシア語で歌っていた。アニメが日曜日の朝に放送されているという。
リクエストライブで、おじさんと小娘はSIAM SHADEの「1/3の純情な感情」をカバーした。
夜、2人はアニソン・J-POPファンの集会を訪れ、日本のシティポップが世界に広がるきっかけとなった松原みきの「真夜中のドア~stay with me~」を披露。また、インドネシアでもL’Arc~en~Cielの人気は高い。
インドネシア・ジャカルタでは渋滞が日常茶飯事だが、月に2回ほど道路が市民に開放される。
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- シオマイジャカルタ(インドネシア)
歩行者天国でリクエストライブを行い、K-POP好きの女性は米津玄師の「Lemon」をリクエストした。
日本の曲をリクエストしたミタさん宅を訪ね、2人は祖母のイロナさんと対面。日本で7年ほど暮らしたことがあり、夫のミルザンさんは東京大学で博士号を取得した。イロナさんのリクエストに応え、おじさんと小娘は岩崎宏美の「聖母たちのララバイ」をカバーした。
2人は福祉友の会の管理人である上田ヨガさん、祖母のマユミさんと対面。太平洋戦争において、日本軍はインドネシアを占領・統治した。戦後、多くの日本人が帰国する一方、インドネシアにとどまった兵士たちもいた。マユミさんは残留日本兵の父を持ち、いろいろな日本の歌を歌ってくれたという。マユミさんは「愛国の花」を披露した。
インドネシアの旅を振り返り、manaは「言葉が通じなくても、音楽、歌で繋がれると分かった」と語った。そして、ナショナル大学日本語学科の学生たちとDISH//の「猫」を歌った。
「NHKスペシャル」の番組宣伝。
「100カメ」の番組宣伝。
「第72回全日本剣道選手権・第63回全日本女子剣道選手権」の番組宣伝。
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