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春日俊彰をこっそり撮り続けた1年間の記録をお届けする。
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- 春日俊彰
スタジオに登場した春日俊彰はナビゲーターのサッシャと英語でやり取りし、英語で話す理由を明らかにすると発表した。
23年3月31日、春日俊彰に24年春に冠番組が放送されると伝えられた。居村啓子教授から現在の英語力をチェックされ、「週に1回、ネイティブの先生のもとで授業を受けてもらう。毎日、英語のコメント付きで自撮りをしてもらいたい」と課題をもうけられた。
23年4月11日、春日俊彰はクリス氏とのレッスンに臨み、1週間にわたって撮りためていた映像を提出。クリス氏が春日の英語を添削した。また、フランク氏は様々な挨拶の表現をレクチャーし、春日は「Greeting」を取り入れた。6月、アメリカでタクシーを利用する状況を想定したやり取りに臨むと、クリス氏は高評価。その後、どれだけ英語表現を覚えたか中間テストが実施され、50問中36問正解。
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- ジョニー・カーソン
澤部佑は春日が仕事で忙しいなかで英語を学んでいたことに驚き、さらに春日が相方の若林、奥さんにも番組の企画を秘していることにも驚かされた。
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- 若林正恭
受験生に知られる英語のカリスマ、安河内哲也氏が夏期講習を行い、現在完了形について春日に説明した。春日は英語のコメント付きの自撮り動画は欠かすことなく継続した。また、これまでに学んできた英語表現を使い、外国人観光客に話しかけるという腕試しも行われ、春日は「15分で終わるな」と東京駅でスタート。トルコから来たブラクさんとは「キャプテン翼」で意気投合した。ラトビア出身のアルトゥルスさんはスケボーの世界選手権に出場するといい、スピーディーな話しぶりにたじろぎつつ、春日は本気のギャグをレクチャーした。道案内をする際にはジョークを交え、使おうと思っていた「Are you mocking me?(馬鹿にしてんの?)」を使うことができた。
春日は英語に消極的な日本人に言及し、積極的に使うべきと提言した。
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- 浅草(東京)
2月18日、春日は東京ドームでオードリーのトークイベントを行い、3月には撮りためてきた自撮りも終えた。
3月7日、春日がロサンゼルスに上陸。これまでに習ってきた表現を使い、石澤マネージャーがリクエストしたハンバーガーを注文して見せた。だが、ドリンクに炭酸が入っておらず、映像を検証。レモネードと炭酸水をそれぞれ注文したことになっていた。続いてはロサンゼルスで最先端マッサージを経験し、英語を使ったレポートにチャレンジ。4匹の大蛇を使ったマッサージに戦慄し、春日は本物のエステティシャンなのか疑っていた。
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- ロサンゼルス(アメリカ)
レッスンで学んだ表現をアメリカで実践してみせた春日の姿に澤部は感嘆し、少年マンガを見ているようだったという。
春日はハリウッドのキャスティング・ディレクターであるジェフ・ジェラード氏と対面し、英語でのアピールにチャレンジ。春日はコメディー映画への出演を切望し、尊敬する俳優にジム・キャリーを挙げた。その後、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で主人公の父親がいじめっ子に遭遇シーンを演じることになり、春日がいじめっ子のビフを担当。ジェラード氏は力が入りすぎていたが演技は良かったと評価し、1年間かけて英語のさらなる勉強、様々な映画を鑑賞するよう助言した。
一般家庭を訪問し、春日はホームパーティーを盛り上げることに。一家の主、ソウル氏とは筋肉の話題で盛り上がり、長男のガナー君にはけん玉をプレゼント。長女のペニーさんは「彼のやることなすこと、全てが面白かった」と破顔していた。春日はロサンゼルスで今できることは実践できたと手応えを感じていた。
春日俊彰が1年にわたって取り組んできた英会話レッスンが4月からEテレで放送されることが決定。春日は番組の見どころを伝えるも、日本語の語彙力が不足していることを痛感した。
世界の春日プロジェクトの番組宣伝。
しろくまピースの番組宣伝。
NHK+の告知。
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