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8月、この日はアンダー楽曲の「落とし物」のMV撮影。楽曲でセンターを務める奥田いろはさんは「筒井あやめさんの姿を見てアンダーをやりたい」と考えていたと語り、それが叶ったことを喜んだ。また前列に立つ林瑠奈さんと黒見明香さんは「5期生1人、背負うものは大きいはず。しっかりと支えたい」と語った。乃木坂46 36thSGアンダーライブは全国5都市をまわる。今回のツアーではメンバー個人がメインとなり3曲ずつを披露する演出が試みられる。メンバーの矢久保美緒さんは「自分の成長に重きを置きたいとし、佐藤璃果さんはギャップを見せたいとした。またアンダーライブに20187年から出演し続けた向井葉月さんは「ダンススキルが落ちている」と感じリハーサルに臨んだと話し、センターを務める奥田さんを支えたいと話した。迎えた福岡でのライブ、予期せぬ出来事が発生する。
福岡公演から始まった「乃木坂46 36thSGアンダーライブ」。回を重ねることでメンバーの関係は深まり、ファンとの一体感も生まれた。地方公演ダブルアンコールをファンは求めた。ファイナルの神奈川公演に向け、奥田さんは後悔なく全力で向き合うことで何かが起きるはずと語った。13名で完走するはずだったアンダーライブ、伊藤理々杏さんと中村麗乃さんが体調を崩し出演をとりやめた。またセンターを務める奥田いろはさんも咳が出る状態。また神奈川公演の2周間前に向井葉月さんがグループからの卒業を発表した。完全燃焼のステージを、不安を抱える中ライブが始まる。
乃木坂46のアンダーライブ最終公演初日。センターを務める奥田いろはさんは体調に不安を抱えながらもライブを行い、体調不良の伊藤理々杏さんも復帰するなどし、いよいよ3日目、最終日を迎えた。奥田さんは全員に楽しんでいこうと声をかけた。またこの日が最後のアンダーライブとなった向井葉月さんはファンに感謝の言葉を伝えた。アンコール時、この公演でセンターを務める奥田いろはさんはメンバーにメッセージを伝え、最後に卒業する向井葉月さんに涙ながらに感謝を伝えた。ツアーを終え林瑠奈さん・黒見明香さんは奥田いろはさんへの感謝や称賛を述べ、向井葉月さんはアンダーライブに対する思いを語った。奥田いろはさんは最後にこの光景を忘れないようにと語り、選抜入りを目指すと話した。
エンディング映像。
乃木坂46アンダードキュメンタリー 60分完全版を12月29日にTBSチャンネルで放送。