- 出演者
- 伊集院光 影山優佳 白戸ゆめの
オープニング映像。
ビジネスというジャンルについて影山優佳さんは大学4年で同級生が就活話でもちきりで気になると話した。この番組では日本を代表する経営者の皆さんから社会で使える鉄則話を聞き出す。
最初の企業は会計システム国内トップシェアの誇るオービックビジネスコンサルタント。看板商品はリリースから20年累計72万社以上が愛用する「勘定奉行」。語ってくれるのは代表取締役社長の和田成史さん。1976年にパソコンの発売が発表され、当時会計の仕事をしていた和田さん。コンピューターは会計でやると1500万円かかり、理工学部の教授に将来について聞くと本体は100万円、ソフトは20～30万円という話をしてそれを信じてそれが会社設立のきっかけとなった。そんな和田社長の鉄則話は「知恵、勇気、忍耐、努力、寛容」の大切さを大事。知識は学ぶけど動かないけど変化させられると話した。
平均年収1400万円のM＆Aの先駆者ストライクの常務取締役の金田和也さんに気になるM＆Aの実情に迫る。M＆A合併と買収の略で企業の売買の手伝いを行っている。日本はこれから人口が減少し後継者がいない企業が後継者難を解決するために活用。平均年収1400万円は本当でマックス社員の中で最高年収1億円超えとなる。そんなストライクの金田常務が働く上で大事にしている鉄則話は「世界を買える仲間を作るM＆Aは人の想いでできている」。システムが発達しても人の悩みは人でしか解決できないなど話した。
国内外で540店舗メガネを開発販売するOWNDAYSはメガネ業界トップを目指しているが14億円の負債額を抱えていた。しかし2008年に田中代表が就任するとV字回復した。田中代表が行った社員の意識改善のための改革は全てガラス張りにしたと話す。給料、税金、経費など会社の人間が何に使ってるか見え、嘘がない経営する。いじめなどは人が集まれば起きないは幻想でしかない、起きた時に周りが発見する仕組みで未だに深刻な状況は起きていないと話した。観覧学生から「成功にどう導いた？」と質問。田中代表は「成功してると思ってない、成功って思ったら終わり。成功と成長は違う」など話した。
つながりたい企業や人とのマッチングをサポートするSaleshubのCEO江田学さんのビジネス鉄則ばなしを聞く。江田さんは元々新規開拓営業を4～5年やっていて100件電話をかけて1件アポイントを取れるかどうかというのが実情でそういった問題を解決するためのサービス。江田さんが心がける鉄則は「YES or NOを積み重ね意思決定」。起業するか否かを決めるのは難しく小さなYES or NOを繰り返して起業か起業じゃないのかも判断できるなど話した。
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カンタン監視カメラG-camレンタルサービスを展開するMIYOSHIを紹介。MIYOSHIは社員11人で年商14億円を稼ぐ。看板商品のG-camgは電源を挿すだけで使用でき2030年には4万台を目標にしている。佐藤社長がビジネスで最も大事にしている鉄則が「とにかくなんでもすぐやる」でものづくりで大切なのが「QCD」と言われておりすぐにコントロールできるのは納期であると話す。
学生から「夢が無いのが悩みです夢の見つけ方って何ですか？」と質問。佐藤社長は夢はなくてもいい、仏法で抜苦苦楽という言葉があり正直に行きていけば仕事になるなど話した。
伊集院さんは師匠の三遊亭円楽に人間にしてくれたと思うと話し言われたことが自分が時間を忘れて夢中になれたことに社会性をもたせるとお笑いで食っていけるで伊集院さんはお笑いだけではなく持たせることで幸せな人生に繋がると思うなど話した。
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- 三遊亭圓楽［6代目］