- 出演者
- 伊集院光 吉村崇 大園玲(櫻坂46)
従業員数8000人以上のカシオ計算機。1957年樫尾4兄弟によって設立し電卓や電子辞書などを数多く扱っている。そんなカシオの伝説の社員は伊部菊雄さん。G-SHOCKを開発した。G-SHOCKは1983年に販売を開始し、140以上の国と地域で販売しており世界累計販売本数は1億6000万本を突破している。
さや香の新山が伊部さんを演じた。伊部さんは毎月「新技術・新商品提案書」を求められていた。提案書は基礎的な実験を行い実現見込みがあるものを提出するのが絶対の決まり。伊部さんが就職活動をしていた1975年は就職協定により会社訪問は9月1日からだったが、早期に内定を出す青田買いが常態化しており就職に苦労していたところを拾ってもらったといういきさつがあった。結局伊部さんは「落としても壊れない丈夫な時計」という一行の提案書が採用され、試作品作りに取り掛かった。
今さら試作しているのを知られたくない伊部さんはひと目のつかないトイレで実験を行った。試作は200回以上。5段階の衝撃吸収構造で小型化に成功したものの衝撃を完全に吸収するにはいたらなかった。そんな中商品名はG-SHOCKに決定し発売時期も半年後に決まった。伊部さんは1週間の期限を設けそれまでに完成しなければ会社を辞める覚悟で寝る間を惜しんで開発を続け、ゴムボールをヒントに衝撃を吸収する方法を開発した。こうして1983年4月にG-SHOCKは発売された。
G-SHOCKは発売後大きな注目を集めることはなかったが、アメリカで放映されたCMがきっかけで本当に壊れないか検証実験が行われることになった。
アメリカでG-SHOCKを巨大なトラックで踏むという検証実験が行われた。G-SHOCKは無事で驚異的な頑丈さが評判となり、世界累計販売数1億6000万本以上を記録している。
G-SHOCKの生みの親・伊部菊雄さんがスタジオに登場。試作品のG-BALLを披露し、莫大なボーナスはなかったこと、発売日を決定した協力者が後に社長になったことなどを話した。
従業員数約2000人のクラシエ。看板商品は1986年発売のねるねるねるね。当時数十円が相場のお菓子市場で100円でも大ヒット。国内累計9億食以上で世界で販売される大人気商品である。そんなねるねるねるねだが2000年代に売り上げが半減。リニューアルをし売り上げをV字回復させた津田未典さんがクラシエの伝説の社員。
ハシヤスメ・アツコが津田未典さんを演じねるねるねるねのリニューアルを紹介。2010年代は空前の健康ブームで、ねるねるねるねには何が入っているかわからないといった意見もあった。そこで津田さんは大規模なモニター調査を行い親子から直接話しを聞くことに。名前を知っている子は多かったが実際に食べたことがある子は少ないことがわかった。また見た目が怪しいという声が親から上がったが、津田さんはこのモニター調査で新しい売り方を思いついた。
津田未典さんはモニター調査でねるねるねるねは科学への好奇心し、子どもたちの想像力を育むことに気付いた。そしてさらに多くの親子にアンケート調査を行い、知育菓子としてリニューアル。パッケージには色が変わる仕組みや膨らむを記載し、4歳をターゲットにして棚の一番下に陳列するなどしてより手に取りやすい工夫をし売上がV字回復した。
ねるねるねるねがV字回復を果たしたその後の再現VTRが流れた。
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エンディング映像。
