- 出演者
- 内村光良 大竹一樹(さまぁ~ず) 千原ジュニア 生見愛瑠
矢沢永吉を救った神の一言を土田晃之が紹介。1980年代後半、矢沢永吉はオーストラリアの土地とビルを購入したが、その後信頼していた部下に騙され数十億円の借金を負う。そんなときに矢沢を救った妻の一言は「矢沢永吉が本気を出したら それぐらいの額返せるでしょ」。そこから矢沢はやる気を出してそれまで以上にライブに本気で取り組み、35億円を6年で返済したという。
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- 矢沢永吉
武井壮はビル・クリントンのエピソードを披露・クリントンは妻ヒラリーの故郷でヒラリーのボーイフレンドに偶然会った。クリントンはヒラリーに「彼と結婚していたら君はガソリンスタンドのオーナーのママだったね」と言うと、ヒラリーは「私があの人と結婚していたら あの人がアメリカ大統領だったわ」と返したという。
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- ヒラリー・クリントンビル・クリントン
土田がある先輩が妻に言われた名言を紹介。「家は 休む所じゃないでしょ」、さまぁ~ず大竹がコロナ禍で家にいるときに妻に言われた名言だという。
二刀流・大谷翔平を生んだ神の一言を武井壮が紹介。大谷翔平は花巻東高校時代からピッチャーで4番と二刀流で活躍。プロに進む時に悩む大谷を救う神の一言は、花巻東高校での恩師・佐々木監督からの「物事を不可能にするのは全て先入観」。この言葉を受け、大谷はプロでも二刀流をやっていくことを心に決めたという。
イチローを覚醒させた神の一言を武井壮が紹介。メジャー移籍後、イチローの個人成績は抜群だったがチームは下位だった。そんな時に王貞治にどんな心持ちでプレーをしていたのかと聞いたイチロー。その答えは「自分のために決まってるじゃないか」だった。自分の成績を最高にしておけばチームは勝ちに一番繋がりやすいということだった。
千原ジュニアのピンチを救った出川哲朗の神の一言を紹介。10年以上前、芸人になってから20年以上熱湯風呂未経験だったジュニアだったが、とある番組で突然人生初の熱湯風呂をやることに。頭が真っ白になったジュニアにかけた出川哲朗の言葉は「ジュニア、熱湯風呂は手が滑るから気をつけろ」。その一言で、手を滑らせばいいと気づきジュニアは熱湯風呂に初成功したという。
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土田晃之がダチョウ倶楽部・上島竜兵の意外な一言を紹介。土田はテレビに出始めた時に相談できる先輩がいないとグチっていたら、事務所の先輩の上島の耳に届き、相談に乗ると呼びされた。すると、上島は涙を流しながら「俺はこれからどうしたらいいんだろう」と言ったという。土田は悩んでいるのがバカバカしくなったという。
ウエストランド井口が救ってくれた先輩の一言を紹介。井口はレギュラー番組が終了し仕事がなくなった時期にバイトをすることを考えたが、ある先輩から「絶対成功するからバイトはするな。お笑いについやせ、お金がないなら俺が貸す」と言われたという。その先輩は三四郎・小宮だという。
萩本欽一が勝俣州和に放った人生のための教えを紹介。勝俣は萩本欽一の番組のオーディションからデビューし、毎日一緒の稽古をする中でどんどんお笑いの技術が向上。しかし、1年過ぎた頃からお客さんが笑わなくなったという。萩本欽一に相談すると「面白くなんてならなくていい 優しくなりなさい」という一言をもらったという。そのおかげで今年芸歴36年だと勝俣は話した。
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武井壮は萩本欽一に「お前の顔が嫌い」というと言われ、顔で欽ちゃん球団をクビになったと話した。勝俣は萩本欽一になぜ武井をクビにしたのか聞くと「前に前に出てくるヤツが嫌だ」と言っていたと明かした。
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土田は、若手時代にスベり続けて悩んでいたアンガールズ田中を救ったのが蛭子能収だったというエピソードを紹介。雑誌の対談での蛭子能収の「そもそも世の中の人はそんなに田中くんのこと見てないよ」という言葉でスベることも怖くなくなったという。さらに土田は、賭け麻雀事件からの復帰会見での蛭子能収の迷言「もうギャンブルは二度としません。賭けてもいいです」を紹介した。
武井壮がど素人だった自分を一躍人気者にさせたタモリの一言を紹介。39歳で芸能界デビューした武井壮は「笑っていいとも!」のレギュラーに。スター揃いの出演者に引け目を感じ、挫折を感じた武井はタモリに相談。すると、タモリは「俺はなりすまし。今まで見てきた司会者のフリをして、司会者っぽくしていたら司会者っぽくなる。お前もなりすましだろ」と言われ、そこからレギュラーっぽく振る舞っていると増刊号のトークなどで拾われるようになったという。
土田は、つんく♂がオーディションで必ず「おでこ出して」と言うと紹介。躊躇なくすぐに反応できるかを見ているという。
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高橋真麻が「キングダム」の作者・原泰久が井上雄彦に言われた神の一言を紹介。「キングダム」は連載当初は人気がなく打ち切りの危機にあり、原泰久は「スラムダンク」の作者・井上雄彦に相談。すると、「主人公の黒目を大きくしろ」と言われ、それを実行したら大ヒットしたという。
井口は内村光良に関する都市伝説を確かめたいという。内村がMCの番組に出演した無名の若手のフルネームを言えたという話。これについて内村は、「めっちゃ一生懸命覚える」と答えた。生見愛瑠はテレビ局のエレベーターで内村が話しかけてくれて嬉しかったと話した。
高橋真麻が世界的有名ショップが誕生した偶然の一言を紹介。矢野商店という移動式販売店、雨の日に品を出しているとお客さんが次々に商品を手にする。混乱状態になった店主は「もう全部で100円でええ!」と言い、100円ショップ DAISOの始まりになったという。
井口は親子の会話から生まれた大ヒット商品について紹介。「詰め替えそのまま」というシャンプーなどをボトルに詰め替えず袋のまま使用できる商品について。この商品は「お父さん、またシャンプーとリンスの詰め替え間違えてるでしょ」という娘の言葉がヒントになったという。
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井口が、山里亮太のプロポーズについて紹介。山里の「深い意味はないですけど、合鍵渡してもいいですか?」という言葉に、蒼井優は「深い意味でもいいですよ」と返答。その流れでプロポーズしたという。さらに、ガダルカナル・タカはプロポーズで「君は4番目になるけど それでもいいかい?」と言ったという。1番はビートたけし、2番はたけし軍団、3番は仕事ということだという。
さらに芸能人ならではの神プロポーズを徹底リサーチ。猫ひろしは「僕の飼い主になってください」、東国原英夫は「僕には失いたくない物がつある 1つは君で、もう1つは髪の毛」だと紹介した。