- 出演者
- 内村光良 大竹一樹（さまぁ～ず） 三村マサカズ（さまぁ～ず） 天野ひろゆき（キャイ～ン） 森田哲矢（さらば青春の光） 香取慎吾 ウド鈴木（キャイ～ン） イジリー岡田 芝大輔（モグライダー） ともしげ（モグライダー） 梅澤美波（乃木坂46） 岩本蓮加（乃木坂46） 与田祐希（乃木坂46） 東ブクロ（さらば青春の光） 賀喜遥香（乃木坂46） 弓木奈於（乃木坂46） きょん（コットン） 西村真二（コットン）
オープニング映像。
ゲストは香取慎吾。見た目が全然変わらないと言われた香取は何もしていないと語った。2006年にフジテレビ「月9」枠の「西遊記」で内村と共演。内村＆伊藤淳史は撮影前に入念にストレッチをしていたというが、香取はその時も何もしなかったという。大竹はBISTRO SMAPにゲスト出演して共演した経験がある。内村＆大竹はSMAPが全員揃った時の圧倒される感じについて語った。
香取慎吾へ初出しクエスチョン。「銀行やコンビニ行ったり、電車乗ったりするの？」。銀行もコンビニも行く。コンビニでセルフコーヒーを購入した際は、やり方が分からず空のカップを持って帰ったことがあるという。地下鉄に興味があって改札を覗くことはあるが乗ったことはない。現金を持ち歩いていないと語り、観覧客からクレジットカードでは乗れないと教えてもらった。タクシーには乗る。絵はアトリエで描いている。
香取慎吾から内村光良へ初出しクエスチョン「えっ！？内村さんどういう事？」。ドラマ「西遊記」で共演した際に「コント」の話題になった。内村は「体力が必要。今やってる仕事 全部やめないと」と語り、香取はカッコいいと感じた。その後、内村がコント番組「LIFE」を始めたが、仕事量は増えていると指摘した。内村は香取が話し終える前に「俺が悪かった」と謝り、「カッコつけてたね」と語った。香取は織田裕二と共演した際に、織田が「俺が日本の映画 変えるから」と語った。その後、「踊る大捜査線」が大ヒットしてその言葉が忘れられないという。
香取慎吾は「コント」についてとことん話したいという。最初の頃は作家が作ったコントを演じているだけだったが、だんだんハマって自分でも作るようになったという。内村はアイドルだったSMAPがコントを始めたのはお笑い芸人にとって脅威で嫌だったと語った。最初から面白くて「ヤバいなコイツらは」と感じていたという。香取が一緒にコントをやるならどんな設定にするか質問。大竹は医者コント、内村は町工場に来る新入社員と答えた。
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天野ひろゆきの子どもが生まれた時に香取慎吾は病院へ駆けつけてくれたという。当時の香取はSMAP騒動の渦中で大変な時期だったが、「会いに行きたいから行くよ」と言って来てくれて赤ちゃんを抱っこしてくれた。天野の妻が「はい、あなたのパパよ」と言って手渡したという。
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キャイ～ンが香取慎吾と共演した「天声慎吾」では一緒に入浴するシーンが多かった。ウド鈴木は現在の体を見てほしいと言って上半身裸になった。「おじいちゃんみたい」とツッコまれた。
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キャイ～ンが香取慎吾と共演した「天声慎吾」では対決企画があったが、天野が勝った時に香取が見せる顔が最高だったという。香取の負け顔を引き出すべく「あっち向いてホイ」で対決し、顔を見せることに成功した。
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香取の楽曲「東京タワー」にfeat.で参加した新しい学校のリーダーズからVTRメッセージ。「レコーディング時に東京タワーの絵を1人ずつにプレゼントしてくれた」と教えてくれた。「大量にプレゼントしたマヨネーズでマヨパックしてますか？」と初出しクエスチョン。色んな味をもらって食べたと答えた。香取はインスタで交流していると明かした。
モグライダー、さらば青春の光、コットン3組が即興で選んだテーマに沿って早押し形式で初出しネタを披露する。用意されたテーマは9つ。
三村マサカズが相方・大竹がテーブルに座って靴下を履いていたので怒ったと語った。大竹は三村が楽屋で大竹の水を飲んでしまったと反撃した。
テーマ「相方」で初出しトーク。コットン西村は相方きょんが会話の相槌を間違えると語った。モグライダー芝は相方ともしげがコロナワクチンを打った際にファイザー・モデルナのどちらを打ったかマネージャーから聞かれ、「左です」と答えたと語った。きょんは西村から「バカ」と言われることが多いが、ともしげよりはバカじゃない自覚があると語った。芝はあばれる君がライブで使うCDを劇場に忘れて帰ってしまった時に、喜んでいたともしげが自分の衣装を全部忘れて帰ったと明かした。きょんは川栄李奈が大好きだったが、結婚を発表した時に「クソが！」と言ってフォローを外したという。さらば森田は相方・東ブクロがスキャンダル保険の審査に落ちたと語った。ともしげは自動販売機が大好きな芝がお金を入れただけで満足して中身を取り出さないで帰ってしまったと天然エピソードを語ったが、話し方が下手で芝に「天然さんはお前だろ」と言われてしまった。
続いての初出しトークテーマは「賞レース」。モグライダーは2021年にM-1決勝に進出。2022年も決勝進出を目指してライブなど精力的に活動したがダメだった。2023年は全く練習しなかったのに決勝に進出できたとともしげが語った。コットンは2022年のキングオブコント決勝に出場。出番直前にきょんが「あとは俺に任せろ」と言ったが、手が震えていたという。
続いての初出しトークテーマは「内村＆さまぁ～ず」。ともしげが「にちようチャップリン」で子どもが生まれたと話したら、内村が子どもの服を買ってくれたと語った。コットンも「にちようチャップリン」にはよく出演していた。コンビ名をラフレクランから改名したが、内村に考えてほしい気持ちがあったという。ふさわしいコンビ名を質問された内村は「西村ときょん」と答えた。東ブクロはMC3人が自宅でロケしたことに感謝を語った。女性ダンサー3人とコンパした際にその話題で大盛りあがりだったという。コットンは「ヒルナンデス！」で南原清隆と共演中。親しく話しかけてもらったと思ったら、翌週はそっけない対応で驚いたが、内村でもそんな感じだという。ともしげはモグライダーとウッチャンナンチャンは共通点が多く、南原が初舞台で赤いジャケットを着用していたので自分たちと一緒だと思ったと語った。
3組目の初出しゲストは9年連続で紅白歌合戦に出場した乃木坂46から5人が登場。レギュラー番組で共演していた“乃木坂46の公式おじさん”ことイジリー岡田も参戦。イジリーと3期生の初対面シーンを紹介した。
乃木坂46メンバーが自己紹介。3期生でキャプテンの梅澤美波（24）はメンバー1の高身長。自分を一言で表すと「究極の器用貧乏」。MC3人よりも大きかったが、顔は三村よりだいぶ小さく、足も長かった。4期生の賀喜遥香（22）は自分を一言で表すと「8に愛された女」。
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CM前から引き続き乃木坂46の自己紹介タイム。絵が得意だという賀喜遥香が内村の似顔絵を描いたので他のメンバーも描いたが、三村は梅澤を描いた。3期生の岩本蓮加（19）は自分を一言で表すと「世界一の面倒くさがり屋」。キャリーバッグの中身を写真で紹介した。3期生の与田祐希（23）は自分を一言で表すと「田舎モン」。福岡・志賀島の出身で虫も平気だという。楽屋では虫退治担当だと話していると、イジリーがゴキブリのおもちゃを投げつけ、与田が片付けた。4期生の弓木奈於（24）は自分を一言で表すと「壊れたスピーカー」。何を言っているか分からないので先輩から命名された。「麦茶のプロ」と呼ばれるほど麦茶を作るのが上手いとテレビ初出しエピソードを語った。特技だという縄跳びを披露したが失敗した。
乃木坂46メンバーがテレビ初出しネタを語った。弓木奈於は「不幸が舞い降りる」。祇園祭へ行った時に親友とはぐれないよう手をつないでいたら、知らない男の手を握っていたという。「誰だよお前」と言われたので、「誰だよお前」と言い返したと語った。今年の夏休みは1人でドバイへ旅行した。全身スケスケの服で帰国したので空港で止められてしまい、終電に間に合わず、とんでもない金額のタクシー代がかかったと語った。