- 出演者
- 小林孝司 黒田信哉 高瀬耕造 荻山恭平 小野文惠 梶原典明 中澤輝 兼清麻美 坂下恵理 五十嵐椋 竹野大輝 松本真季
オープニング映像。
福島の中継映像が流れた。
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宮下農相はいわき市を訪れ県漁連会長らと意見交換し風評対策目的とした1007億円に上る緊急支援策をすみやかに実行すると述べた。そのご福島県庁で知事と会談予定である。
今年7月から一定の基準を満たした電動キックボードを対象に、16歳以上は運転免許がなくても利用可能となった。利用者の増加が見込まれることから、旭川東警察署では今日取り締まりにあたる警察官を対象に講習会を開いた。講習会では交通課の職員が交通ルールについて説明した。
北海道北見市常呂町にある北海道常呂高等学校でマラソン大会が行われた。完走した生徒たちには地元の特産であるホタテが振る舞われた。この取り組みは中国が日本産水産物の輸入を停止したことを受けて、地元特産物の支援につなげようと学校とPTAが企画したとのこと。
NHK NEWS WEBから栃木・宇都宮市と芳賀町間にLRTという新機軸の車両が導入されているトピックを紹介。全レールを新設して造られたのが特徴で、宇都宮市は人口減の課題を解決するためのコンパクトなまちづくりとして、拠点の動脈となることを焦点にしているのが特徴となっている。
呉市の大和ミュージアムには新たにフォトスポットが新設されている。ここには装備の取り付けが行われている戦艦大和の写真や、46cmを原寸大で再現した主砲砲身のレプリカが設置されていて、スケールの大きさを楽しんでほしいと話が聞かれている。来年3月末まで展示は行われる。
庄原市のショッピングセンター・ジョイフルながえには写真部の高校生が親子のキャンプに密着して撮影した写真が展示されていて、笑顔溢れる様子が見られる。部員からはありのままの姿を捉えるところに気をつけたという話や、大人から子どもまでの目線に合わせたという声が聞かれていて、展示は来月1日まで行われる。
富山市の呉羽自動車学校では高齢者向けの交通安全教室が行われ、安全機能を導入した車に乗って障害物に接近すると児童でブレーキが掛かるシステムを体験していた。75歳以上のドライバーによる死亡事故は前年比33件増の379件となっていて、アクセルとブレーキの踏み間違いが要因として目立っていることなども学んでいた。富山市では65歳以上の高齢者を対象に踏み間違いを防ぐための急発進抑制装置の一部補助を行っていて、県警も高齢者が免許証を自主返納した際に公共交通機関の運賃が割引される取り組みを行っている。
立山町の立山カルデラ砂防博物館では富山市の法人会主催で土砂災害の仕組みや砂防施設の重要性を学ぶ取り組みが行われ富山市水橋地区の小学生60人あまりが出席した。砂防ダムを設置することで土石流による下流での被害が抑えられることを模型を使って実演するとともに、砂防堰堤などの施設を作る際には事前調査などのコストも掛かることなどを学んでいた。
岡山市内の幼稚園で子供達がEVバスに試乗した。排気ガスが出ないバスである事が説明された。子供達は乗り心地を楽しんでいた。また、バスの後ろにはコンセントがついている事等を学んでいた。
新見市の学校で新人の先生達がぶどうの農家を訪ね、栽培方法等を学んだ。ピオーネやシャインマスカット等について話を聞いた。この農家の小藤一成さんは中学校の校長を定年退職した後、農業に専念している。また、講義も行われた。
SAGA2024を前に、唐津市のセイリングの競技会場では今日、地元の小学生によるヨットの体験会が開かれた。4年生約30人が集まった。セイリングの魅力を教わっていた。また、現役の選手からヨットの操作方法を教わった。
閑室元佶に関する企画展が小城市立歴史資料館で開かれている。小城市に生まれた僧侶・閑室元佶は徳川家康に仕え、占いをもとに戦や外交に関する助言を行った。手紙等が展示されている。徳川秀忠が閑室元佶にあてた手紙では、占いの良い結果を喜ぶ内容等が記されている。この企画展は11月26日まで開かれている。
来月G7大阪・堺貿易大臣会合が開かれるのを前にテロ対策を強化しようと、大阪市で不審者や不審物に対応する訓練が行われた。訓練は、京セラドーム大阪に爆破予告の電話があったという想定で始まり、スタッフからの通報を受けて駆けつけた警察官らが警察犬とともに不審物を探す手順を確認した。
びわ湖と京都市を結ぶ水路、「琵琶湖疏水」で運航されている観光船の運航区間が延伸されることになり、きょう試乗会が行われた。大津閘門の開閉は手動から電動に回収された。
八幡浜市では秋の全国交通安全運動に合わせてJR四国が踏切での立ち往生を想定した訓練を行っている。ゆっくりと車を前進させて遮断器を押すと踏切の外に出られるということや、立ち往生が発生した場合は非常ボタンを押して列車に知らせることが大切ということを学んでいる。四国管内の踏切では人や車との衝突事故が5件と前年同時比4件増加してしまっている。駅長の桑野さんは歩行者と車はいったん停まってもらい、左右を確認して素早く通行してもらいたいと話していた。
西予市野村町は2018年の西日本豪雨で肱川が氾濫していたが、地元の住民や学生などが復興に向けまちづくりの計画を進めてきた。この日もワークショップには70人余りが参加していて、肱川沿いの公演の愛称についても市の募集で寄せられていて、伝統行事の相撲を由来にした「どすこいパーク」が選ばれた。愛称の最終案は市が設置する委員会で検討を行って正式に決定となる。