- 出演者
- 中居正広 加藤浩次 岩田絵里奈 桐生祥秀 影山優佳 堀米雄斗 澤穂希 槙野智章
北口榛花の食事は量よりバランスだという。練習後、昼食を食べ終えると毎日すぐに寝るという。大谷翔平などトップアスリートが実践する体が大きくする方法だ。やり投げは助走が結果の60%を占めると言われるほど下半身が重要。しかし北口は他の選手に比べると細い。一般的にやり投げ選手はウェートトレーニングで下半身を強化するが、北口は走って強化している。ローラースケートや山登りで強化しているという。
この日本代表がスゴい!ベスト20。第7位は阿部一二三。兄妹で連覇を目指していたものの、妹の詩がまさかの敗退。妹の想いを背負って連覇を達成した。妹が泣いていたことは試合が終わってから知ったという。
この日本代表がスゴい!ベスト20。第6位はラグビーW杯で南アフリカを撃破した日本代表。当時の日本代表はW杯で24年間勝利なし。そんな日本がW杯を2度制覇した優勝候補南アフリカに逆転勝利。試合終了残り15秒、南アフリカの販促で日本は決定率の高いキックで同点にするかスクラムを選び逆転勝利を目指すか選択肢があった。日本はスクラムを選び大逆転勝利。エディー・ジョーンズHCはキックを指示していたが、スクラムの空気を察知したトレーナーも指示に従わずキックティーを持っていかなかったという。指示を無視したリーチは怒られたという。最年長選手として12年間日本を牽引したトンプソンルークは母国ニュージランドへ戻り牧場を経営しているという。真壁伸弥は現役時代に所属していた飲料メーカーで営業マンをとして活躍している。
この日本代表がスゴい!ベスト20。第5位は2011年W杯のなでしこジャパン。決勝の相手はこれまで21敗と一度も勝ったことがなかったアメリカ。日本史上初となるW杯優勝を成し遂げた。海堀あゆみは現在、WEリーグの理事として女子サッカーの発展に尽力している。鮫島は大学院でWE観戦者について研究している。丸山がバラエティでブレイクしたきっかけはさんま御殿だという。阪口夢穂は実家の家業である運送会社の社長になった。岩清水梓は今でも現役の選手。熊谷紗希はASローマの主力選手として活躍している。現役で活躍中の近賀ゆかりによると、鮫島と阪口がホテルでルームサービスを頼んでいたという。佐々木則夫監督は現在、日本サッカー協会の女子委員長。当時はマイナースポーツだった女子サッカーは日本にプロリーグはなく、ほとんどの選手は仕事をしながらサッカーをしていた。
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優勝前のなでしこジャパンの日当は2000円だったという。当時、W杯優勝の報奨金は男子は5000万円だったのに対し女子は650万円だった。
この日本代表がスゴい!ベスト20。第4位は北島康介。日本代表たちが絶賛したのはレース直後の「何も言えねぇ」という名言。松田丈志と萩野公介がインタビュー。「何も言えねぇ」は考えて言った言葉じゃないと言った。アテネ五輪の後、燃え尽き症候群で練習に身が入らなかったという。国際大会では2年間、勝つことができなかった。
燃え尽き症候群で勝てない日々が続き食事も喉を通らなくなった北島康介。脱毛症になって自分のメンタルが極限まで追い込まれていることに気づいた北島はもう一度ゼロベースで向き合った。
この日本代表がスゴい!ベスト20。第3位は堀米雄斗。パリ五輪決勝の舞台で堀米は3連続で着地に失敗。ラスト1回を前に暫定7位で1度しか成功していない大技を決め大逆転の金メダル。
堀米雄斗は父の影響で6歳からスケボーを始めた。厳しい父とスケボーをするのが嫌だったことはあるという。
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父は堀米を大会に出すため、本業に加えアルバイトをして費用を稼いでいた。全国大会でも結果が出始めると、いつしか父は練習に来なくなった。高校卒業後、アメリカへ。ストリートリーグで日本人初優勝を果たすなどスケボー界で名を馳せる存在に。パリ五輪では初めて大会に自分から招待した。
この日本代表がスゴい!ベスト20。第2位は2009年WBCの侍ジャパン。第1回大会に次ぎ連覇を狙う日本は予選で韓国に2度敗れるも決勝進出。決勝の相手は宿命のライバル韓国。しかし、チームの中心を担うはずだったイチローがここまで打率2割と不振。9回裏に追いつかれ延長戦にもつれ込む展開に。10回表、イチローが決勝打。
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2009年WBCのイチローの決勝タイムリーについて当時の韓国代表監督はピッチャーに敬遠を指示していたが、指示が伝わっておらずピッチャーが勝負してしまったという。
この日本代表がスゴい!ベスト20。第1位は2023年WBCの侍ジャパン。中でも日本代表たちが注目した選手は大谷翔平。投打にわたる活躍を見せ、大会MVPに輝いた。今季、ドジャースに移籍すると前人未到の偉業、50本塁打50盗塁を達成。
この日本代表がスゴい!ベスト20を振り返った。