- 出演者
- 若林正恭（オードリー） ギャル曽根 YASU（D-51） 中務裕太（GENERATIONS from EXILE TRIBE） 副島淳 崇勲 えなこ 武知海青（THE RAMPAGE） MISATO ANDO
水卜アナがお休みということで、今回は水卜アナと同じ「こっち側」の小高茉緒アナが代理を担当。さらに、番組はゴールデンを見据えているということで、「こっち側」ゲストが大集合。出席者は2年間美容室に行っていないギャル曽根、ボタンがないと店員を呼べないえなこ、OAチェックの度にヤケ酒を煽る中務裕太とその後輩・武知海青など全8名。
「こっち側」ゲストによるトーク、最初のテーマは苦手なお店。崇勲はスターバックスの注文が苦手だと明かし、キラキラしたフラペチーノを飲みたいのに頼む勇気がないためいつも小さいブラックコーヒーを飲んでいると語った。「こっち側」の人々はスタバ以外にも苦手なお店が多いらしく、YASUはスポーツBARが大の苦手。YASUは知らない人とハイタッチやハグをするスポーツBARの風習が理解できないと述べ、副島も同意した。ボディタッチが苦手なのも「こっち側」あるあるらしく、崇勲はラッパーであるにも関わらずHIP-HOPのボディタッチ多めな挨拶が苦手だという。一方、副島はホテル高層階の高級レストランが苦手。数少ない友人であるLiLiCoに高級レストランに連れて行ってもらった折、メニューの内容が全く理解できず「合わないな」と思ったらしい。そして、崇勲は二郎系ラーメンに興味があるものの、店のルールが怖くて入るに入れないと語った。他方、ギャル曽根は飲食店にいくと周囲の目が気になってしまい、つい頑張って多めに注文してしまうらしい。
続いてのテーマは「こういう人が苦手です」。崇勲は「はいスベった～！」と言うあっち側の人が大嫌いだと語り、「そういう奴は面白いんじゃなくて明るいだけ」と吐き捨てた。YASUは飲みの席などで「一緒に歌ってください」と言ってくる人が苦手らしく、中務もダンスで似たような経験があると明かした。中務はLDHの偉い人にカラオケに誘われることも多いが、そもそもカラオケが苦手であるため絶望しながら参加しているらしい。Tiktokではダンス動画も流行っているが、中務は流行のおちゃらけたダンスを踊るのが苦手で、武知もそうした動画を撮影する際には他のメンバーの影に隠れて誤魔化していると明かした。
続いてのテーマは「こういう仕事苦手です」。中務はバラエティの友人関係の相関図を書くのが苦手だと明かし、「友達だと思ってもらえてるのか」と悩んでしまうと語った。一方、小倉優子しか友人がいないというギャル曽根は「1回だけ食事に行った人」を友人にカウントしたりして無理矢理誤魔化していると語った。
- キーワード
- 小倉優子
番組のアンケートで困ってしまうのは「こっち側」共通の悩みらしく、MISATOは愛犬を「仲の良い人」にカウントして誤魔化していると語った。また、ギャル曽根はアポ無しロケが苦手であるにも関わらずそうした番組を任されるのが多いと悩みを明かした。
「それって！？実際どうなの課」の番組宣伝。
副島はそもそもテレビ局自体が苦手らしく、タレントクロークの雰囲気に全く馴染めないと語った。若林曰く、日テレのタレントクロークは各局の中でも激しめの雰囲気らしい。一方、武知は歌番組に出演した際に自分の姿が見切れるのが苦手だという。
歌番組に出演した際に自分の姿が見切れるのが苦手だという武知。少しでも映る頻度を減らすため、リハーサルのカメラ割を暗記して他のメンバーの影に隠れながら踊っているらしい。
午前0時の森の次回予告。
番組を振り返り、若林は「これゴールデンは無理だろ」と嘆いた。