- 出演者
- 若林正恭（オードリー） 水卜麻美 武田真一 井上芳雄 槙野智章
若林は年始の目標は立てていないという。年末年始に妻の出身地である沖縄に行くのを楽しみにしていたら妻に戦力外通告を受け、娘が風邪を引いたことで寝室からも戦力外通告になったと話した。水卜アナはセルフレジは間違いがないように何度も確認するので緊張すると話した。また、2人はエコバッグを忘れたときに自分のカバンや手に持って店を出るのは抵抗があると話した。「コンビニでおでんが買えない」という視聴者の意見に、若林は「結構決心して買っている」と話した。水卜アナは食べ物関連では人見知りしないということだった。
ゲストが登場。武田真一と井上芳雄は“こっち側”、槙野智章は“あっち側”。若林は山里亮太と「DayDay．」で共演している武田に会いたかったという。武田の仕事に向かう前は無理やりやる気を入れるためにワンクッション挟んで出勤するという。井上芳雄の悩みはミュージカルのダブルキャストの相手が気になってしまうこと。
井上の悩み、ダブルキャストの相手の評判が気になることについて。稽古はダブルキャストの相手と一緒に順番にやるので相手の演技が気になり、本番でも相手の公演のカーテンコールの拍手の長さが気になるという。話を聞いた若林と水卜アナは山里亮太と話が合いそうだと話した。武田アナも他のアナウンサーを意識してしまい、フリーになった男性アナウンサーが気になるという。槙野は同じポジションの選手が出ていても応援できるのでこっち側の気持ちは分からないと話した。
武田アナは仕事前にワンクッションが必要で、NHK時代は遊歩道のベンチでコーラを飲んで30分ぼーっとしてから出勤していたという。若林もワンクッションは必要だと同意した。井上も劇場や稽古場に行く時は緊張して、必ず中間地点であう駐車場のトイレに入ってから行くと話した。槙野は自分の職場にホームとアウェーがある感覚がわからないという。
槙野は飲食店で会った初対面の人とも連絡先を交換して泊まりの旅行に行くという。ここで槙野が番組の打ち合わせをしているVTRを紹介。多忙のため槙野の愛車で打ち合わせを行うと、槙野はいきなり恋の話をスタッフに振っていた。槙野は人の夢や目標、好きな人の話などを聞きたいのだという。人を紹介することも好きで、所属していたチームの席を買ってサッカー観戦で婚活パーティーを主催していたという。
武田アナは「DayDay．」のCM中に出演者全員が黙っている瞬間に何をすればいいか分からないという。水卜アナは「ZIP！」ではCMを見て話しているという。井上はミュージカルのラブシーンの稽古では俯瞰からの自分を想像して恥ずかしくなってしまい集中できないという。
ラブシーンの稽古が恥ずかしいという井上芳雄。若い時はラブシーンをラッキーと思うこともあったという。若林や武田アナは役割を与えられるとしゃべることができると言うが、槙野はわからないという。
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槙野の話を聞いて、若林が「ラルフ鈴木さんやジェシーよりも凄いかもしれない」と言うと、槙野は「2人からよく誘われる」ということだった。井上は「そんなに心を開いて傷つけられたことはないのか」と聞くと、槙野は「傷ついたと感じない」と答えた。それを聞いた水卜アナは「自分のことを傷ついたと思わないで自分を大切にしているのでは」と感心した。
井上芳雄は傷ついて、何に傷ついているのかを考え納得しない先に進めないという。槙野は傷つく気持ちが分かるから表現が生まれるのは分かるが、その考えでは世界で戦えないと話した。
水卜アナから収録後のゲストへのお手紙。武田真一には「以前ご一緒したときにこっち側かもしれないと思い、来てくださるのを楽しみにしていました」、井上芳雄には「まさか、中に山里さんがいたとは…衝撃です。ふたりで話しているところが見たいです」と綴った。
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水卜アナから収録後のゲストへのお手紙。槙野智章には「とても勉強になりました。わたしも世界では戦えないようです…」と綴った。
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