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オープニング映像。
普段抱えている偏見を議論。議論で出た偏見は後日検証を行う。猪狩蒼弥は「わざわざ高層階の1Kに住む人はたぶんブランドロゴにお金を払う」との偏見を披露。
一般の方からの見た目や持ち物に関する偏見を発表。「丸メガネの人はたぶん役所の手続きが苦手だ」との偏見については、「丸メガネの人の半分は何者かになったような気になってるだけ」「メガネの力を借りようとしている人は太い黒ぶち」との偏見を披露。
井口は「吉本以外の事務所の芸人はiPhone以外のスマホを持ってる人が多い」との偏見を披露。タイタン所属の井口はアンドロイド。吉本所属の又吉らは全員iPhoneだった。猪狩が圧倒的にiPhoneが多いが、B&ZAIの矢花黎はバンドやる子なので反体制だと述べた。
「反骨イメージのパンクバンド たぶんスマホのAndroid率が高そう」との偏見を検証。調査の結果、バンドマンのAndroid所持率は57人中9台だった。日本のスマホOSシェア率は6:4でiPhoneが優勢。iPhone=王道が偏見ということがわかった。音楽編集ソフトとの併用がしやすいため、世間と比べてバンドマンのiPhone率は約84%と高かった。
又吉は「奇抜な髪型の店員がいるコンビニのオーナー たぶん若者が夢を追うことに理解がある」との偏見を披露。また猪狩は「一人称が「自分」の人はセルフサービスの水1回で2杯いく」。吉村は「意中の人がしゃぶしゃぶを頼んだらたぶんその日何かある」「散歩をするのは健康のためではなく、たぶんカワイイ子を見るため」との偏見を披露。
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「散歩をするのは健康のためではなく、たぶんカワイイ子を見るため」との偏見を何も知らないルシファー吉岡で検証。隅田川沿いのウォーキングコースに男女各10人の仕掛け人を配置。視線がわかるメガネで何を見ているかを測定。散歩後、ルシファー吉岡にネタバラシし映像を確認すると、男性には目もくれず、ほとんどの女性を見ていた。また、一般男性でも検証するとこちらもほとんど女性を見ていた。
井口は「バックパッカーは絶対に「行って後悔した」と言わなそう」との偏見を披露。
「地球の歩き方」の創刊、旅行記や電波少年の影響でバックパッカーがブームに。そこで、「 バックパッカー たぶん後悔したとは言わない」との偏見を検証。バックパッカー経験者12人を集め、思い出話をしてもらった後、顔を伏せた状態で後悔しているかを聞いた。
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「 バックパッカー たぶん後悔したとは言わない」との偏見を検証。バックパッカー経験者12人を集め、顔を伏せた状態で後悔しているかを聞いた。後悔した人はいなかったが、「もしバックパッカーをしていなければなと思った夜がある」との質問には2人が挙手。さらに後悔に繋がりそうな辛い思い出を聞いた後、再度後悔しているか質問するが誰も手を挙げなかった。