- 出演者
- 田中卓志(アンガールズ) 山里亮太(南海キャンディーズ) 水田信二(和牛) 川西賢志郎(和牛) 宇賀なつみ 館山聖奈 四谷真佑(OCTPATH) 原菜乃華
オープニング映像。
オープニングの挨拶。ゲストの原菜乃華を紹介した。原は川下りがしたい、まだ暖かいので探そうと思うと話した。
なすなかにしがフェス参加者をスカウトし、賞品をかけていきなりバトルを行う。成功すれば賞金3万円。今回の舞台は「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」。次世代ロボットデバイス「SKELETONICS」を中西が体験する。装着した人の動きに連動して操縦が可能で、手元のボタンでは細かい指の動作も出来る。装着の間那須はAIバスケロボ「CUE6」を紹介した。カメラでゴールまでの距離を計測し、力加減をAIが計算している。成功率は9割。
今回チャレンジするのはロボットスーツゴミ箱シュートチャレンジ。ロボットスーツを装着しゴミ箱にボールをシュート。チャンスは3回で1回でも入れば賞金3万円となる。このあとうまそうな人をスカウトしていく。
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田中は栃木に行ってきたと話した。
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- 栃木県
伊沢とアンガールズ、ねおは新型特急スペーシアXで日光に向かう。豪華な内装と最新鋭の設備を導入し、ワンランク上の日光観光を実現。1号車コックピットラウンジではドリンクなどを味わいながら景色を楽しめる。プレミアムシートはゆったりとした空間になっている。座席の枕はサイドの角度も調節できる。
「東武鉄道の車両ではスペーシアXが初めて採用した座席の工夫とは?」と出題された。正解は「後ろの人を気にせずにリクライニングができる」。伊沢が正解した。座席が前にスライドする仕組みになっている。
「年間通して美しい滝を見られるよう夜間に行っている工夫とは?」と伊沢からスタジオに出題。正解は「夜間に滝を止めている」。水量はコンピューターで制御しており、夜間は水を貯めている。
日光ぷりん亭がプロデュースする「ぱんけーき倶楽部」を訪れた。ふわふわ食感のパンケーキに自家製クリームをサンドした「うふれっと」や、食べ歩きができる串パンケーキ「ぱんぷるぼー」を味わった。ねおはぱんぷるぼーを食べる田中の映え動画を撮影した。続いてゆばの創作料理が味わえる「全 ZEN」へ。
「日光では『ゆば』をどのような漢字で書くでしょう?」と出題された。正解は「湯波」。伊沢が正解した。京都の湯葉は端っこから引き上げるため1枚仕上げだが、日光の湯波は真ん中から引き上げるため2枚重になる。厚みがあり表面が波立っていることから日光では「湯波」と表記されるようになったと言われている。
「全 ZEN」で「和牛と山葵の湯波巻」を味わった。具材を酢飯にのせ湯波で巻き上げている。鯛のだしがきいた豆乳のタレにつける。続いて日光東照宮をガイドの加藤さんに案内してもらう。石鳥居は9メートルあり、階段の幅も鳥居に向かって狭くなっている。遠近法によって石鳥居を大きく見せている。有名な彫刻「三猿」や陽明門を見て回った。
「徳川の世が長く続くよう陽明門の柱1本のみあえて施していることとは?」と出題された。正解は「模様が逆さまになっている」。伊沢が正解した。完璧すぎると魔が差すということで、あえて柱を1本逆さまにすることで徳川の世が続くようにと願いを込めた。伊沢は全問正解だった。
原は「食べ歩きのパンケーキとかSNS映えしそうでいいなと思いました」などとコメント。
明日まで「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」が行われている東京ビッグサイトから中継。先程紹介したロボットスーツゴミ箱シュートチャレンジに挑戦してくれる方を生で募集する。成功者は3万円を獲得。番組ではチャレンジの成功or失敗をXで予想。的中した方から抽選で10名様に3千円分のQUOカードをプレゼント。
山之内すずと水曜日のカンパネラ・詩羽が旅をする。同い年の2人は去年、雑誌の対談で出会い、互いにもっと仲良くなりたいと思っていたという。2人が旅するしまなみ海道は愛媛・今治市から広島・尾道市まで瀬戸内の島々を結ぶ全長約60kmの道。東京からは飛行機と車で約2時間半で、カフェやレストランが点在していて日帰り旅として人気。今回は今治から大三島へ向かう。
秋の来島海峡大橋塔頂体験ツアーを体験。来島海峡大橋の塔頂上まではエレベーターで52階まで一気に昇る。山之内すずは詩羽を初めて見た瞬間に「あぁこの子好き」と思ったという。
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イルカと触れ合える場所を目指し、車で約25分しまなみ海道を北上して伯方島へ入る。伯方島は「伯方の塩」誕生の地で、大自然を感じられる島。「ドルフィンファームしまなみ」では大自然の中でイルカと触れ合うことができる癒やしスポット。イルカと一緒に泳ぐこともできるという。