- 出演者
- NAOTO(三代目J Soul Brothers) 山下健二郎(三代目J Soul Brothers)
NAOTOと山下健二郎によるオープニングトーク。山下健二郎は「(企画について)老舗ってやつですよね。それを今日、どちらが多く探せるかっていう対決なんですよ」などと話した。
オープニング映像。
対決旅は「高崎駅」をスタートし、ゴールの「伊香保温泉」を目指す。対決ルールは「移動は路線バスのみでゴールをめざす」「3代目より新しい老舗に行ったらドボン」「初代はポイント全没収&2代目なら半分没収」。
対決ルールは「スマホで情報を調べるのはNG」「お店の名物を満喫する前に何代目か言われたらNG」「店に1歩足を踏み入れたら必ず何代目か聞く」「取材許可も失礼のないよう自分たちで交渉」。山下健二郎と大沢あかねは「漆器店」を訪れるも、先に何代目か言われたので、ノーカウントとなった。
対決ルールは「古すぎて歴史が判明しづらい神社やお寺は対象外」。NAOTOとフワちゃんは路線バスで「高崎駅西口」から「少林山入口」まで移動し、「少林山達磨寺」に向かった。一方、NAOTOとフワちゃんは「大塚酒店」を訪れた。
山下健二郎と大沢あかねは「大塚酒店」で「義侠」を試飲。大塚源太郎さんに何代目か聞いたところ、7代目だった。山下健二郎と大沢あかねは小判を7枚GETした。一方、NAOTOとフワちゃんは「吉田だるま店」を訪れ、名物のだるまを購入。吉田光さんに何代目か聞いたところ、5代目だった。NAOTOとフワちゃんは小判を5枚GETした。昭和50年以前は木型に和紙を重ねて貼り、乾いてできる紙の型でだるまを作っていた。
山下健二郎と大沢あかねは路線バスで「本町三丁目」から「前橋駅」まで移動。「うなぎ割烹 矢内」を訪れ、「うな重(松)」を堪能。寺島享さんに何代目か聞いたところ、8代目だった。山下健二郎と大沢あかねは小判を8枚GETした。一方、NAOTOとフワちゃんは路線バスで「連雀町」から「水沢」まで移動。「清水屋」を訪れ、「さるうむどん(中盛)」を堪能。「清水屋」には中山秀征も仕事で訪れていた。大河原清一さんに何代目か聞いたところ、17代目だった。なお、息子の大河原健太さんは18代目だったので、小判を18枚GETした。
旅のルールは「3つのエリアで老舗を探せば伊香保温泉へ向かえる」「ゴールがある伊香保温泉は何軒でも聞き込みOK!」。NAOTOとフワちゃんは路線バスで「水沢」から「旧榛東村役場前」まで移動。「岩田養鶏場」を訪れ、「黄金プリン」を堪能した。一方、山下健二郎と大沢あかねは路線バスで「本町」から「渋川駅」まで移動。「叶屋食品」を訪れ、工場内を見学した後、「ふる里水沢 うどん」を購入。幸田崇さんに何代目か聞いたところ、5代目だった。山下健二郎と大沢あかねは小判を5枚GETした。
岩田養鶏場の岩田由弘さんに何代目か聞いたところ、4代目だった。NAOTOとフワちゃんは小判を4枚GETした。一方、山下健二郎と大沢あかねは路線バスで「川原町」から「伊香保温泉」まで移動。「和心の宿 大森」を訪れ、「大森たくあん」などを購入。大森隆博さんに何代目か聞いたところ、5代目だった。山下健二郎と大沢あかねは小判を5枚GETした。
NAOTOとフワちゃんは路線バスで「長岡公会堂前」から「石段街口」まで移動。「伊香保温泉 岸権旅館」を訪れ、足湯「辰の湯」を堪能した。
伊香保温泉 岸権旅館の女将に内線で何代目か聞いたところ、21代目だった。NAOTOとフワちゃんは小判を21枚GETした。一方、山下健二郎と大沢あかねは「福一」を訪れ、「福一花まめ」を購入。福田光広さんに何代目か聞いたところ、18代目だった。山下健二郎と大沢あかねは小判を18枚GETした。
山下健二郎と大沢あかねは「SARA’S terrace Arraiya」を訪れ、「フローズンフルーツサイダー」を堪能した。
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結果発表。小判43-48でNAOTOとフワちゃんチームが勝った。なお、「SARA’S terrace Arraiya」では、先に何代目か言われたので、ノーカウントとなった。
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