牧野由依は「10年間身体を乗っ取られ悪女になっていた私に、二度と顔を見せるなと婚約破棄してきた騎士様が今日も縋ってくる」をプレゼン。主人公で伯爵令嬢のセイディは10年間にわたって身体を支配され、世紀の悪女として名を馳せた。夫のルーファスは幼馴染のセイディを愛していたが、痺れを切らして婚約破棄を決意。すると、セイディは正気を取り戻し、真相究明を決意する。牧野曰く、異世界ファンタジーで謎解き要素もありつつ、セイディとルーファスが次第に心を通わせていくところも見どころだという。

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10年間身体を乗っ取られ悪女になっていた私に、二度と顔を見せるなと婚約破棄してきた騎士様が今日も縋ってくる（1）

尾崎由香は夫を神の如くリスペクトしているが、実は乗っ取られているかもしれないという展開を想像。態度を豹変させたとしても、耐えてみせたいという。黒澤ともよ、牧野由依は「夫の行動はどこまで許せるか？」と提起した。仮に浪費していたら、牧野は怒りに直結する一方、尾崎は「どうした？」と心配するという。また、牧野は乱暴な言葉づかいをされたら離婚するという。尾崎は牧野、黒澤の夫婦生活を垣間見て、「困難があった時、こういうことかって勉強できた気がします」と語った。

エンディング映像。