- 出演者
- 田中裕二(爆笑問題) 太田光(爆笑問題) ウエンツ瑛士 堀川りょう 松本梨香 佐久間大介(Snow Man) 宮村優子 潘めぐみ ユリコタイガー 渡邉美穂
11位「銀魂」の「サムライハート(Some Like It Hot!!)」。外国人が好きなポイントは日本らしさで作中の江戸の街を舞台にした物語にマッチしアニソンとなっている。
ここまでのランキングを振り返り、田中と堀川が予想した「CHA-LA HEAD-CHA-LA」が出てきたと話し、堀川さんが初めて聞いたのは多分オンエアだったなど話した。「紅蓮華」は12位で驚いたや新し目の曲と長い間愛された曲が並んでいて読めないなど話す。
日本人が選んだ好きなアニソン10位~8位を発表。10位「ちびまる子ちゃん」の「おどるポンポコリン」、9位はドラゴンボールZの「CHA-LA HEAD-CHA-LA」、8位「シティーハンター」の「Get Wild」。
外国人が選んだ好きなアニソンベスト20を発表。10位「呪術廻戦」の「青のすみか」。ポイントは歌詞の内容でMVの歌詞はキタニタツヤさんが英訳したものがあり、再生回数はオープニング映像バージョンが5751万回で、MVは6048万回となっており歌詞の理解が深まり上位にランクイン。今回の結果についてキタニタツヤさんは「日本人好みのメロディなのかなと考えていましたが国関係なくいい歌だと思ってくれる人がいるのは誇らしいですし自信になります」などコメント。
9位はフランスとイタリアで大人気のアニメ作品。
外国人が選んだ好きなアニソンベスト20を発表。9位は「鋼の錬金術師」の「again」。鋼の錬金術師の原作は20周年を向かれるが人気は衰えず、月間3億2800万のユーザーが利用する情報サイトが発表した2022年歴代アニメランキングでは1位を獲得。イタリア出身のユリコタイガーさんは鋼の錬金術師の人気の理由についてイタリアが舞台だと思っていた人も多く、主人公が人気であるなど話した。
8位は「ワンピース」の「ウィーアー!」。昨年ワンピースは実写ドラマ化され世界45カ国以上で1位を記録。今回きただにひろしさんがLAでイベントを行うということでその様子を取材した。1月28日、やってきたのは「BANDAI CARD GAMES FEST23-24 World Tour」。BANDAI主催のイベントでワンピースの世界観を再現したフォトスポットや最新玩具などワンピース関連ブースも登場し約1万5000人のアメリカのファンが訪れていた。そしてライブ開催時間になり登場し「ウィーアー!」を披露するとこの日最高の盛り上がりをみせた。ちなみにこの日の隣の会場ではドラゴンボールファンが一同に会する体験型イベント「dragon ball games battle hour2024」が行われており影山ヒロノブさんが「CHA-LA HEAD-CHA-LA」を披露していた。
日本人が選んだ好きなアニソを発表。7位「宇宙戦艦ヤマト」の「宇宙戦艦ヤマト」、6位「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」の「炎」。
外国人が選んだ好きなアニソンベスト20。7位は「呪術廻戦」の「SPECIAL Z」。最新シーズンの呪術廻戦人気は凄まじくマレーシア政府が動いた。人気キャラの1人である「七海建人」がマレーシア・クアンタンビーチで過ごしたいと夢見て死亡するシーンで七海を追悼する世界中のファンが集結。そして「Google Earth」でクアンタンビーチを見ると「七海の家」という表記されており、パハン州政府議員がアニメの人気をウケて「アニメファンの観光地として宣伝した。
外国人が選んだ好きなアニソンベスト20。6位「NARUTO-ナルト- 疾風伝」の「ブルーバード」。インタビューをした外国人は「NARUTO RUN」という言葉をつぶやく。「NARUTO RUN」はNARUTOのキャラクターのように手を後ろに伸ばして走る様子でファンの人達は真似した。さらに世界各地ではみんなでNARUTO RUNをするイベントが実施された。
ここまでのランキングを振り返り、新しい曲の方が記憶にも新しいのか社会現象にあんるくらいの作品が入っているなど話す。「アイドル」はまだ出ておらず出演している潘めぐみさんは入っていて欲しいと話した。
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日本人が選んだ好きなアニソン5位は「劇場版 銀河鉄道999」の「銀河鉄道999」、4位「新世紀エヴァンゲリオン」の「残酷な天使のテーゼ」。
外国人が選んだ好きなアニソンベスト20を発表。5位「チェンソーマン」の「KICK BACK」。チェンソーマンの個性豊かなキャラクターにハマる外国人が多数おり、日本のアニメが好きすぎて日本とオランダで2拠点生活をしているパトリックさんはアニメの魅力の一つとして毎回違うアーティストがエンディング曲を歌っている点と話した。
4位「東京喰種トーキョーグール」の「unravel」。ANIME EXPOでは世界中の東京喰種ファン約1000人が集まった。人気の秘密についてノルウェー人歌手で日本の楽曲15年以上投稿し続けているをペルケイさんは海外ではゾンビやヴァンパイア系がウケており「unravel」はアニメと切り離してもいい曲であるなど話した。ちなみにペルケイさんはアニメのOP曲に抜擢され夢のアニソン歌手になり、ペルケイさんは「日本のアニメや音楽のおかげで人生を変えることができた」など話した。
残すはトップ3、スタジオで予想したものでまだ出ていないのは太田の「マジンガーZ」などで今回ランクインしたアニソンをアーティストが生歌披露すると紹介した。
外国人が選んだ好きなアニソンベスト20を発表。3位は「超電磁マシーン ボルテスV」の「ボルテスVの歌」。超電磁マシーン ボルテスVは1977年に放送開始したロボットアニメ。1970年代はロボットアニメ全盛期だったため日本人が選んだ好きなアニソンでは9票しか入らなかった。外国人のランキングでは98%がフィリピン票となっいて現地調査。フィリピンでは78年に大手テレビ局で金曜夕方6時から放送しており、その認知度は94%。一方で夢中になりすぎて勉強がおろそかになり親に怒られる問題もあったという。若い世代にも知られている理由として両親から話を聞かされたや人気から何度も再放送されており最高視聴率58%を獲得している。
外国人が選んだ好きなアニソンベスト20を発表。3位は「超電磁マシーン ボルテスV」の「ボルテスVの歌」。フィリピンで調査すると日本語で歌えた人は約64%となっていてカラオケでよく歌われている。
外国人が選んだ好きなアニソンベスト20を発表。3位は「超電磁マシーン ボルテスV」の「ボルテスVの歌」。フィリピンのカラオケでよく歌われていた。そしてあるときに歌われれており、その目的は選挙で歌詞を変え選挙活動をすると投票のときに思い出しやすい。そしてフィリピンでは実写リメイク版を放映。その制作期間は3年をかけた超大作となっていて、OPは日本語で歌われている。さらに力の入れようが分かるのが平日の週5日ゴールデンタイムに放送していてフィリピン内の人気はさらに高まったという。そしてこのあと堀江美都子さんが生歌披露すると紹介した。
堀江美都子が「ボルテスVの歌」などメドレーで披露した。歌唱後フィリピンについて聞くと何度も行っていて知っているやフィリピンの音楽祭には国賓で招待されたこともあるなど話した。