- 出演者
- 島本真衣 大下容子 斎藤康貴 林美沙希 林美桜 水越祐一 増田ユリヤ 駒見直音 田中道昭
オープニング映像。
きのうマラソンのパリ五輪代表を競う選考レースが行われた。男女ともに上位2人が代表内定。土砂降りの中のレース。飛び出したのは川内優輝。日本記録保持者の鈴木健吾がまさかの途中棄権。独走していた河内は35kmすぎに追いつかれる。小山直城が先頭に躍り出る。小山がリードを守りきり優勝。2位は赤崎暁。パリ五輪代表に内定。女子も波乱。折り返し地点で選手らが次々と転倒。33kmすぎ、東京五輪8位の一山麻緒が抜け出した。しかし鈴木優花が猛烈な追い上げを見せ自己ベスト2時間24分09秒で優勝。2位は一山。パリ五輪代表に内定。
東京・墨田区の様子が流れた。全国の天気予報を伝えた。
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- 墨田区(東京)
イスラエルとハマスの衝突は原油の先物価格に影響をもたらしている。岸田総理は、Xでハマスの攻撃を強く非難すると投稿したが、テロとは文言しなかった。12日、松野官房長官は、ハマスによるイスラエルへの攻撃を、政府として初めてテロ攻撃と名言した。イスラエルのコーヘン駐日大使は、歴史の正しい側に立っているとして、パレスチナへの人道支援についても見直すよう要求した。明海大学の小谷教授は、日本は軍事面で大きな役割を果たすことはできないが、人道支援の側面で役割を果たす準備をしておく必要があるとしている。スタジオで増田さんは「日本はイスラエルともパレスチナとも良い関係を作ってきました。その気持ちは忘れてはいけないし、人の命を守るという視点で日本ができることはあるはず。アメリカになんでも合わせるのではなく、日本がしたいことをやっていってほしい」などと話した。
「地下約30mでコンサート◯◯◯現場で“最初で最後の演奏”」「過去最多ペース クマ人身被害冬に“穴持たず”が増加?そのワケ」「ウクライナの隣国ポーランドで総選挙 政権交代か支援への影響は」とラインナップが紹介された。
15日にポーランドで行われた総選挙。法と正義が単独過半数に届かない見通しが伝えられ、野党連合が勝利を主張した。複数の野党が連立して政権を奪取する可能性が出てきている。積極的にウクライナ支援を続けてきたポーランド。しかし、EUがウクライナ支援のために穀物の関税を免除したことで、安い穀物が入ってくることでポーランドでは地元農家の反発を受けていた。政府は、反発を受けて穀物の輸入禁止するなどの措置をとった。ゼレンスキー大統領は「モスクワのあの役者へのお膳立てとなっている」と発言した。その翌日モラビエツキ首相は「これ以上ウクライナに武器を供与しない」と話し、その後「最新鋭の武器を供与するつもりはないという意味だった」と軌道修正した。
ポーランドの調査会社が行った出口調査の結果「法と正義」の得票率が36.8%で、第一党となり200議席を獲得する見込みだが、過半数の231議席には届かないという。地元メディアは、法と正義が第一党となる見通しだとする一方、野党連合の市民連立がさらに他の野党と連立を組み、政権奪取する可能性があると伝えている。トゥスク元首相は勝利を主張している。増田さんは有権者の心理について「農業のことでウクライナ支援の反発がでている。一方で、リベラの人もいる。今の世の中の認められる権利が認められないということに対する反発が今回出てきたと思うんですね。など話した。
おととい神奈川・相模原市のリニア中央新幹線の建設現場で開催された「さがみはらリニアコンサート」。地元の高校の吹奏楽部やJR東海の音楽クラブなどが参加。JR東海の丹羽俊介社長もトランペットを演奏。半年前からコンサートを計画。
2027年の開業を目指し工事が進められているリニア中央新幹線。13日、山梨県にある第一南巨摩トンネルが貫通した。開業が予定されている品川-名古屋区間で本線のトンネルが貫通するのは初となる。この翌日の「鉄道の日」、神奈川県相模原市のリニア中央新幹線の建設現場ではコンサートが開催された。この場所は将来的に埋め戻されるため、最初で最後のコンサートになるという。深さ約30米となるこの場所は地盤が安定しており、土壁と硬い鉄骨が良い反響を生み、音楽ホールのような空間がたまたま出来上がったという。この工事現場ではこれまでにもプロジェクションマッピングなどで駅工事を紹介するイベントなどを開催。さらに一般の人が工事現場を見学できるよう開放するイベントも行っている。
東京・名古屋・大阪間を結ぶ超伝導リニアによる中央新幹線の建設は2014年から始まっている。品川-名古屋間を40分、大阪までを最速で67分で結ぶ。JR東海は第1段階として建設を進める品川-名古屋間の開業を2027年と計画し進めているが、黄色信号が灯っている。その要因がいまだに着工できていない静岡工区の問題。先週、未着工区間の問題について動きがあった。そもそもリニアのトンネルは南アルプスの地下深くで大井川の源流の下を貫くように計画されている。朝日新聞によると2013年9月にJR東海が出した「環境影響評価準備書」では、何も対策を取らずにトンネル工事を行った場合、河川流量が毎秒2トン減少するとの予測が示された。静岡県・川勝知事は「大井川の水量が減りかねない」として県内の工事の着手を認めていない。ところがこのところ川勝知事の言動に動きが出ている。5月には建設促進期成同盟会の総会に初めて対面で出席し、「合理的に解決すれば県民を挙げて推進の方向で動きたい」と述べた。さらにJR東海との対話に応じる姿勢もアピールしている。これに対しJR東海・丹羽社長は「現時点での会談予定はないが、適切な時期にお会いしたいと考えているところ」と答えている。増田さんは「川勝知事が言動を変えてきているので、自分がちょっとイニシアチブをとってこの問題を進めていきたいのかな?というような気持ちが見え隠れする。静岡県はそんなに多い距離を通る訳では無いが、水の問題は確かにあるので、きちんと話し合って解決すれば予定が少し遅れるかもしれないが、リニアは開通すると思う」などと話した。
今日は各地9月並の気温となり、関東では25度以上の夏日になるところもあるという。関東は金曜日にかけ、日中25度前後と、9月並の気温になる。
今日午後2時から、旧統一教会が東京・渋谷区の教団本部で会見を開くという。13日に文科省が解散命令請求を東京地裁に申し立てたことを受けての対応となる。文科省は、旧統一教会が宗教法人の目的を逸脱しているとの判断をし、資料を提出している。今後、東京地裁は双方から意見を聞き、解散命令を出すか判断するという。
先週水曜日、札幌市は、東京オリンピックの汚職事件などを受け、2030年大会の承知を断念し、2034年大会以降の招致を目指すと表明した。13日、IOCは2030年2034年の開催地を同時決定する方針を表明した。早ければ、来月末のIOC理事会で、2大会の開催地が内定するという。札幌市が来月までに準備を整えるのは困難で、34年大会の招致は絶望的となる。
「灘のけんか祭り」は神輿をぶつけ合う「みこし合わせ」が見どころ。激しくぶつけ合うほど良いという古くからの言い伝え通り、神輿を壊れるほど何度もぶつけ合った。「みこし合わせ」に続き、重さ1トンにもなる豪華絢爛な祭り屋台が登場した。担ぎ手たちは渾身の力で祭り屋台を担ぎ、観衆はその勇壮な姿に魅了された。
プロ野球CS第2戦。まずはセ・リーグ。連勝でファイナル進出を決めたい広島は1点リードの7回、浅いフライで3塁ランナーがタッチアップでDeNAに追いつかれてしまう。それでも8回、満塁のチャンスに代打・田中広輔が初球の変化球を捉えてタイムリーヒット。終盤に広島が勝ち越す。このリードを守った広島は連勝でファイナルステージ進出を決めた(広島4-2DeNA)。
CS・パ・リーグ第2戦。こちらも連勝でファイナル進出を狙うロッテは同点の3回、ソフトバンク・柳田悠岐にタイムリーを浴び勝ち越しを許す。ソフトバンクの先発は有原航平。変化球をコーナーに集め6回まで1点に抑える。その後も固い守備で得点を許さなかったソフトバンクはファイナル進出へ望みを繋いだ(ソフトバンク3-1ロッテ)。
アメリカのニュースサイト・アクシオスは「ネタニヤフ首相が14日の電話会談でバイデン大統領を招待した」と伝えた。両政府間で今週中の訪問の可能性を協議しているという。訪問が実現すればイランなどの介入を牽制するメッセージとなる。一方、アメリカのブリンケン国務長官は15日、これまで訪問した中東各国が「戦火の拡大阻止に向けた共通の決意を持っている」と述べた。ブリンケン長官は16日に再びイスラエルを訪れる。
東広島市の西条農業高校では、今朝の朝食から寮生約50人分の食事が再開された。先月1日からホーユーによる食事提供が停止し、別の業者により再開された。23日までに県立6校で再開予定とのこと。
岸田総理大臣は子どもへの性犯罪防止にむけ、教育や保育の現場でプライバシー保護のためのパーテーションや防犯カメラ設置など、今月の経済対策に支援策に盛り込むよう指示した。