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二次元コードのうんちくを披露した千原ジュニア、国分太一、井ノ原快彦は平日の竹下通りを散策。国分、井ノ原はビートたけし、梅宮辰夫らのタレントショップが多かった頃の原宿を振り返りつつ、最新のトレンドには疎く、国分は「いろんなところでMCやってる3人がへぇ～しか言えない」と吐露。
原宿で話題となっているのがSweetXO Good Grief。原宿系インフルエンサーのしなこが全商品をプロデュースしていて、ジュニアは「ほにゅうびんドリンク」、国分は「COTTON CANDY」、井ノ原は「うんちっちソフトクリーム」をオーダー。店のスタッフが映える撮り方をレクチャーしてくれ、国分がスマホを操作した。
原宿はプリの聖地と呼ばれ、プリを撮れる店へ向かう道中、3人はクレープ店で足を止めた。15年前にロケしたことがあるが、ジュニアは全く覚えていなかった。
3人はWEGO1.3.5... 原宿店に到着し、Popteen専属モデルの山本杏と対面。加工された表情を見て高揚していたが、撮影は粛々と行われ、ジュニアは「結構、疲れるね」と述懐。山本は3人を「イケおじ3人組界隈」と命名し、落書きをサポート。一方、3人はロケ時間を気にしていた。
一行は23年にオープンしたWhitely Cafe＆Barに到着し、ハイブリッドスイーツをオーダー。ジュニアは「ウナギイヌ」に喩えるも、女性スタッフはピンと来ず。注文した「クロッフル」は見た目がワッフル、食感がクロワッサンとなっている。さらに3人は「ハニーラテ」が作られる様子を見学し、優しい甘さに舌を巻いた。エスプレッソの苦みが甘さをいい塩梅に抑えているという。美味しいものを食した時はTikTokで動画を撮り、「＃うますぎやろがい」で投稿するといい、スタッフから促されて3人は撮影することに。
動画を参考に、千原ジュニアがTikTok撮影に挑戦するも、スマホの操作に困惑。その後、撮影が終わり、ジュニアは手応えを覚えていた。3人はトレンドになる要素とは何なのか語り合い、ジュニアは「＃辿り着いてんじゃん」が流行ることに期待を寄せた。
代々木公園で松倉海斗、中村海人はかっこいい動画撮影を提案。誰もがマネしやすいダンス、キャッチーなメロディーがギリギリダンスとして流行り、踊ってみた動画が続々と投稿されている。菅田将暉の弟、こっちのけんとも投稿者の1人。松倉、中村はシンプルな動きを繰り返すだけと3人にレクチャーし、出来てる感じを醸す表情も大切と言い添えた。撮影終了後、ジュニアは井ノ原、国分の動きに感服していた。
Travis JapanのTikTokアカウントで170万回再生されたのがスリックバック。空中を浮いて移動しているような動きを指し、国分、井ノ原は早々にコツを掴んでみせた。最年長のジュニアに体力の限界が近づくなか、撮影に臨んだ。
スリックバックの撮影が終わり、出来上がりをチェックしたなか、井ノ原は「空が綺麗」と吐露。動画はTBSの公式TikTokアカウントで視聴できる。
国分らは東急プラザ表参道「オモカド」の4階にある渋谷女子インターナショナルスクールを訪問。世界で活躍する女性の育成を図るべく、英会話、動画編集、SNSのバズらせ方などを指導している。ヘアメイクアーティストの阿出川先生から3人はメイクモデルを依頼され、国分にはフレッシュな印象をもたせる「ギャルメイク」、井ノ原はガーリーな印象を醸す「ピンクメイク」、ジュニアにはかっこいい印象をもたせる「ブラウンメイク」を施すことに。
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学生3人で1チームを結成し、計3チームが国分太一、井ノ原快彦、千原ジュニアにメイクを施した。
ピンクメイクを施された井ノ原快彦を千原ジュニアは羨ましがり、学生たちにも好評だった。そして、ジュニアは「知らん文化に触れるって、海外行った時みたいな疲れがある」と吐露。
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