- 出演者
- 矢作兼（おぎやはぎ） 狩野恵里 ビビる大木
矢作兼とビビる大木がVTRの見所を伝えた。
立ち飲み 角屋で家について行っていい人を探す。最初の声をかけた男性は合コンのため断られた。続いて声をかけたのは朝から3軒目であるという男性たち。男性らの家は船であると話し交渉すると許可してくれた。船長の川人健司さんは船に乗って40年、機関長の根岸竜之介さんは4、5年目。一等航海士の中川好久さんは川人さんに拾ってもらったという。福岡には荷物を運びにやってきたという。今日は休みのためスタッフも埠頭に入れると説明を受け、川人さん達の船に乗船した。
乗船したのは全長58m、総トン数199tの「鋼運21」。住宅スペースは4DKで乗組員は4人。もうひとりはパチンコに行っているとという。綺麗にしとかないと揺れたときに大変になるため全部片付けているや食器棚が開かないように抑え棒がやチャイルドロックを備え付けている。冷凍食品は予定通りに寄港出来るかわからないため必要以上に置いている。趣味を聞くとタブレットで韓国ドラマを観るくらいと話した。川人さんは結婚していて帰るときに連絡をいれるという。
2、3階もあり3階はブリッジ。基本的に立って操船していて座ると居眠りしてしまうという。川人さんは神戸の水産学校で免許を取ったという。機関長はエンジンを起動させる仕事をしており特別に見せてもらうことになった。
川人さんたちが暮らす船を訪問。エンジンを見せてもらう事になりエンジンルームで動く様子などを撮影させてもらった。するともうひとりの乗組員の中村さんが戻ってきてエンジンをかけている理由を聞かれ説明した。何時まで入れるかと聞くと何時までと答え食べて帰れやと話し、中村さん特製のカレーかき揚げを頂いた。船上生活についてケンカは無いことは無いが毎日楽しくやっているやうまいことやっている船に事故はないと話した。そして1泊させてもらった。天神・角屋で川人さん達の家について行ったら休みも良いけど仲間との仕事が楽しい互いを信頼する4人の男たちの姿があった。
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