- 出演者
- 小泉孝太郎 ムロツヨシ 今田美桜
今回は2週連続、3時間+2時間の5時間。今年はサウナ発祥の地、フィンランドへ。さらに台湾で絶品グルメを食べまくる。今年は2025年春朝ドラヒロインがサプライズ登場。
オープニング映像。
孝太郎&ムロはヘルシンキにやってきた。ヘルシンキで最も古い屋内市場「オールドマーケットホール」で朝ごはんを探す。食材のお店やレストランなどが約30店舗。サーモンのオープンサンドとスープを注文しビールで乾杯した。
本場のサウナを体験する前にサウナグッズ専門店「サウナブティック」にやってきた。店内にはサウナグッズが100種類以上。サウナハットを購入した。
約6000年前、厳しい冬の寒さをしのぐため、木で作った骨組みを動物の皮などで覆い、その中で熱した石に水をかけて体を温めたのがサウナの起源だと言われている。日本では1964年の東京オリンピックで選手村にフィンランドのサウナが設置されたことで注目を浴び広まった。孝太郎&ムロはヘルシンキで大人気のサウナ「ロウリュ」にやってきた。
孝太郎&ムロがフィンランドで本場のサウナに挑戦。ムロがロウリュをするたびに孝太郎は出たくなると言った。入浴から10分経過、水風呂としてバルト海に入った。孝太郎は「人生で1番気持ちいいサウナ」と言った。
孝太郎&ムロはフィンランドの名物料理を求めヘルシンキの中心部へ。「カフェ エンゲル」でフィンランドの国民的料理「ミートボール」「トナカイ肉の煮込み」を味わった。
孝太郎&ムロはエスプラナーディ通りにやってきた。「ムーミンショップ」でキーホルダーやゴルフのヘッドカバーなどムーミングッズを購入した。
ヘルシンキ最古の公衆サウナ「コティハルユ」にやってきた。地元の人たちと、白樺の葉で体を叩くことで血流が良くなり発汗を促すヴィヒタをした。ストーブでロウリュをした。住宅街の路上で外気浴をした。フィンランドでの滞在1日で滞在へ。
孝太郎&ムロはヘルシンキから13時間かけ成田空港に降り立ち、すぐさまチャイナエアラインに乗り換え台湾へ。中正紀念堂を散策して記念撮影をした。一方その頃、台北松山空港には朝ドラ主演俳優が。2人は知る人ぞ知る名店「味鼎」にやってきた。厨房にサプライズゲストが潜んでいた。
孝太郎&ムロがやってきた店の厨房にサプライズゲストが潜んでいた。その正体は今田美桜。今田が中国語で挨拶をしても気づかなかった。「猪排蛋餅」「鹹豆漿」「漿暴飯糰」を味わった。ムロは「専門店に投資しようかな」と言った。今田が2人の後ろで食器を下げたりしたが全く気づかなかった。
孝太郎&ムロは台北一の高層ビル「台北101」の展望台にやってきて、台北の街並みを楽しんだ。一方、展望台のお土産屋では制服に着替えスタンバイ。中国語で「早く気づけ」と言って2人の目の前にやってきてやっと気づかれた。
一行は「龍山寺」にやってきた。ここで参拝客が必ず行うのが台湾ならではのおみくじ。「」と呼ばれる2つの木片を使ったポエ占いに挑戦。ポエを投げて表と裏が3回連続ででたらおみくじが引ける。ムロは49回目で成功した。引いた数と同じ番号の棚からおみくじを取る。
台湾の超有名占い師・ウェイジャインを訪ねた。四柱推命や手相を組み合わせた独自の占い法がとにかく当たると大評。今田は仕事と恋愛について占ってもらった。結婚は遅いほうが良い。口が人間関係を悪化させるから他人のことに首を突っ込まないようにと言われた。
台湾の超有名占い師・ウェイジャインを訪ねた。孝太郎は政治家が向いていると言われた。結婚は向いていないが、4年以内にいい出会いがあるという。ムロは、仕事は多くのファンもいて絶好調だが、恋愛は孤独の星を持ち縁は低めだと言われた。
一行は「杭州小籠湯包」にやってきた。屋台で出していた小籠包が話題を呼び、ミシュランガイドビブグルマンに選出された人気店。小籠包を食べてぶっちゃけトーク。孝太郎は休みの日に家でずっと洗濯をしていると話した。いつも2人で部屋を使っている孝太郎&ムロだが、ヘルシンキのホテルは別々だったので孝太郎が寂しそうだったと話した。
小籠包を食べてぶっちゃけトーク。20代の頃はとにかく「ムロツヨシです」と言い続けていたという。ムロは35歳まで財布を開かせてもらえなかったし、部屋の合鍵も渡されていたという。その合鍵を無くして小泉純一郎元首相に怒られたという。今田はここで東京に帰った。
孝太郎&ムロは十分にやってきた。十分名物「ランタン上げ」を体験する。紙でできたランタンに願いを書き、神様のもとへ届けるため大空に放つという観光客に大人気の体験。叶えたい願いの色を選ぶ。
ランタンに願いを書いて大空に放つ。2人はそれぞれ願いを書いてランタンを上げた。