- 出演者
- 山田涼介 近藤春菜 syudou
ボカロP、歌手、絵師をマッチングさせ次なるヒット曲を生み出す音楽ドキュメントバラエティー。今回、楽曲を手掛けるのはYouTubeで1400万回再生を突破した「泡沫の夜」など数々のヒット曲を生み出し投稿動画の総再生回数2億6000万回以上のトラックメイカーnqrse。さらに今回はもう1人トラックメイカーのyuigotも参加。番組初のコラボレーションで楽曲を制作する。シンガーはeスポーツプレーヤーでありながらカバー曲総再生数1000万回超の VanilLaと同じくプロゲーマーとして活躍する傍ら弾き語り動画などで人気のじゃすぱー。メインビジュアルを担当するのはノスタルジックなドット絵が人気のななみ雪。
syudouは「nqrseはニコニコ動画にラップを投稿していた頃からのレジェンド」とした。山田涼介は今回シンガーとして参加するVanilLa・じゃすぱーが所属するプロゲーミングチームにCrazy Raccoonに自身も所属していると話した。
楽曲のテーマは「非日常」。yuigotは非日常をクラブに行く時間と捉えクラブミュージックからUKガラージというジャンルを提案。UKガラージは90年代にイギリスで生まれたダンスミュージックで日本では2001年にm-floの「come again」により浸透。変則的でありながらノリやすさとオシャレさを兼ね備えたビートが特徴。nqrseも同意しUKガラージに決定。今回はyuigotがトラックを作り、nqrseがメロディーと歌詞をのせる。yuigotはドラムのビートを打ち込み基本のビート作り、ギターを弾きながら楽曲のイメージを固めていった。大まかにトラクができたら、管楽器や遊びのあるサンプルを追加した。できたトラックにnqrseはサビをもっと派手にしたいとフューチャーベース系を提案。フューチャーベースはキラキラした音色が特徴の新世代クラブミュージック。これを受けてyuigotはトラックを派手にブラッシュアップした。
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続いてyuigotが作ったトラックにnqrseが歌をのせる作業。メロディーと同時進行で歌詞を考えていく。サビの1行をつくり、これを広げながらやりくりしていくという。nqrseは「何も背負わず自分を自分として表現できていた頃が逆に非日常。素の自分に戻るみたいなものにしたい」という。
サビ途中まで曲を聴いたスタジオの面々。山田涼介は「歌うのがレベルの高いトラックで、メロディーラインも前に1歩踏み出しているような、ちょっと難しい」と話した。syudouは「トラックがあってメロディーと歌詞を好きにのせていくというのはトラックメイカーとして活躍するyuigotさん、ラッパーとして能力の高いnqrseさん、2人らしい作り方」と話した。
楽曲のメインビジュアルを担当するのはピクセルアーティストのななみ雪。曲について、「チルでかっこよくてクールな曲。その中にも高揚感や熱く秘める想いがこもっている。闇と温かい光源が同居している絵にしたくて、夜のガソリンスタンドが浮かんだ」と話した。まずはiPadで下絵を描いていく。ななみ雪の作品は昔のテレビゲームのような荒いピクセルで描かれた線が特徴だが、下絵の段階ではごく不通のペンツールを使って描く。カラーラフができあがったら荒いピクセルで主線を描いていく。書き込むと線が潰れてしまうので引き算しながら描く。作業開始から5時間でイラストが完成した。
一方、楽曲はレコーディングへ。
nqrse×yuigotのコラボレーションで生まれた楽曲はいよいよレコーディングへ。楽曲に行きを吹き込むのはセクシーな低音ボイスのVanilLaと包み込むような優しい歌声のじゃすぱー。まずはVanilLaからレコーディング。nqrseの歌詞は非常に速い歌い回しが特徴で早口の英語フレーズに大苦戦。続いてじゃすぱーのレコーディング。順調に歌い上げていくが、nqrseからフェイクを入れる指示がある。悩んだ末にシンプルなフェイクを入れた。
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syudouはレコーディングは2人の仲の良さが見えて楽しそうだったと話した。
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5人のコラボで生まれた楽曲「フライデーマジック」のミュージックビデオを披露した。
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syudouは「nqrseさんの書くメロディーがラッパーとしてのセンスとスキルを感じるスタイリッシュでかっこいい。反面難しいので歌った2人もさすが」と話した。
「フライデーマジック」は各種音楽配信サービスで配信。MVは番組公式HPで見ることができる。TikTokとXでは3人の踊ってみた動画も。
