- 出演者
- 川島明(麒麟) 山内健司(かまいたち)
今回は2024年に話題になった漫画大集合SP。
オープニング映像。
20121年8月収録のマンガ家ガチアンケートで紹介した「カラオケ行こ!」が綾野剛主演で実写映画化。和山先生が「カラオケ行こ!」の中で1番好きなコマは「24ページ3コマ目」。川島がどうしても聞きたかった質問は「続編を描く予定や泣く泣くカットしたシーン・展開はある?」。和山先生は「ヤクザの狂児が暴行でお縄になるシーンや中学生の聡実のその後の高校生活などプロットに組んでいたが店舗が悪くなるのと単純に描く時間がなかったのですぐに高校卒業シーンに飛ばした」と答えた。
2023年3月収録の人気書店にマンガ沼の本棚を置いてもらおうで山内がオススメマンガで紹介した「しょせん他人事ですから 〜とある弁護士の本音の仕事〜」。主演中島健人でテレビドラマ化された。
2024年7月収録のマンガ家ガチアンケートで紹介した「君と宇宙を歩くために」。マンガ大賞2024大賞や宝島社このマンガがすごい!2025オトコ編・第1位を受賞した作品。泥ノ田犬彦先生が気に入っているシーンは「何かの影響を受けて変化する瞬間が好きなので。そういうシーンは気合を入れて描いている」と答え「宇野のノートを見て小林が共感するシーン」を紹介した。
2021年5月収録のマンガ家ガチアンケートで紹介した「BLUE GIANT」。2023年にアニメ映画が大ヒットし2024年、シリーズ発行部数が1208万部を突破。さらに「BLUE GIANT MOMENTUM」も大ヒット中。石塚真一先生の1番のお気に入りシーンは「モブシーンはどれも思い入れがある」。特徴的なモブシーンを紹介した。川島の1番のお気に入りのシーンを紹介した。
「マンガ沼大賞2024」トップ10の作品の中で今後、アニメ化・ドラマ化・映画化されると思う作品。
エンディング映像として、a flood of circleによる「ファスター」のMV映像が流れ、次回予告を伝えた。
「マンガ沼大賞2024」トップ10の作品の中で今後、呼びたい先生は?について。「じゃああんたが作ってみろよ」の谷口菜津子先生や「二階堂地獄ゴルフ」の福本伸行先生と意見が出た。