- 出演者
- 西山喜久恵 後藤輝基(フットボールアワー) 岩尾望(フットボールアワー) 関根勤 松村沙友理
CMのNo1を決めるフジサンケイグループ広告大賞の贈賞式が行われ、289作品の広告の中から5部門 計32賞が決定した。
ゲストを紹介した。関根勤は今年芸能生活50周年となる。
メディア部門 テレビ(60秒未満部門)最優秀賞はアサヒビール株式会社 アサヒ生ビール CM 「はじめてのおつかれ生です」篇、「ただいまとおつかれ生です」篇、「今年も一年、おつかれ生です」篇。ぬくもりや癒しを感じられる芳根京子・松下洸平に出演を依頼したという。
メディア部門 テレビ(60秒以上部門)最優秀賞は東海旅客鉄道 企業広告 「すべての会いたい人へ」篇。ドキュメンタリーとリアルにこだわり募集した映像を使用している。
メディア部門 テレビ(60秒以上部門)最優秀賞の東海旅客鉄道 企業広告 「すべての会いたい人へ」篇について秋元康が解説。このCMは成功だと思う、素晴らしいと話した。
一建設「ハジメとケンとセツ」(第1弾2022年)。「キャプテン翼」の作者・高橋陽一が監修し、高橋のアシスタントを務めていた漫画家・戸田邦和が作画を担当。総集編のYouTubeでの再生回数は560万回以上。このCMが好評につき続編が制作された。さらに実写化ドラマにまでなった。ドラマ「ハジメとケンとセツ」ダイジェストを紹介。昨年11月6日からテレビ西日本で毎週放送(全8話)。出演は俳優・斉藤祥太、斉藤慶太、中村静香。
昭和、平成の時代に地上波で話題を呼んだある意味スゴイCMをフットボールアワー・岩尾望が紹介する。赤いきつねと緑のたぬき「牛積み込み」篇、ワリッカ「ナナメバー」編、燃焼系アミノ式「回転少女」篇、リポビタンD「頂上」篇の紹介。リポビタンD「頂上」篇はCGなどの使用はなく、勝野洋、渡辺裕之が自分で登っている。赤いきつねと緑のたぬき「牛積み込み」篇は1978年の発売から武田鉄矢が出演。「同じ俳優を起用したTVCMを、最も長い間放映し続けている商品」として、2019年にギネス世界記録に認定。
メディア部門・ラジオ(40秒以上部門)最優秀賞はライオン・アクロンスマートケア「干すか干されるか」篇。メディア部門・ラジオ(40秒未満部門)最優秀賞はパナソニック・音声プッシュ通知「話しかけられない」篇、「素直になってしまう」篇、「褒められたい」篇。メディア部門・新聞最優秀賞は東日本旅客鉄道・ああ、来てよかった。TOHOKU Relax東北の四季篇。メディア部門・雑誌最優秀賞は貝印・AUGER マルチユーズブラシ・心に触れて“整える”時間。
番組が厳選した魅力満載のローカルCMを紹介。アクセル(長野県)、ヤマザキ・シー・エー(静岡県)、マリンワールド(福岡県)、CREER(大阪府)、ひらかたパーク(大阪府/出演:岡田准一)、わさびのマルイ(長野県/出演:篠原信一)、千秋庵(北海道/CMソング:YUKI(元JUDY AND MARY)、曲:音楽プロデューサー・蔦谷好位置)、関西電気保安協会(大阪府)の紹介。
審査委員長特別賞は積水ハウス企業広告「家に帰れば、積水ハウス。」。
メディアミックス部門グランプリは大塚製薬・ポカリスエット「青が舞う」篇。コロナ禍で実現できなかった中高生の夢「ポカリな青春」を叶えていくリアルな姿を描いた。
メディアミックス部門グランプリの大塚製薬・ポカリスエット「青が舞う」篇について秋元康が解説。「それぞれの形を変えた夢がいっぱい溢れている」などと話した。
関根勤は廃車のCMが好きだったと話した。
日本全国!愛すべき逆お国自慢GPの番組宣伝。
鬼滅の刃 刀鍛冶の里 敵襲編の番組宣伝。