- 出演者
- 黒柳徹子 菅野美穂
ゲストは菅野美穂さん。
ゲストは菅野美穂さん。菅野さんは13年ぶりの番組出演で、結婚については「したいですね」と話していた。その3年後に結婚し、2児の母となった。育児については、弟が先輩になったという。
菅野さんは10年前に実父を亡くした。長く闘病していたが、最後は寝たきりのような状態となり、家族で24時間介護を経験した。人生というものは喜怒哀楽があると教えてもらったという。ちなみに実母は育児も助けてくれるという。
菅野さんは5時の起きて毎日お弁当を作っている。卵焼きは前日に作っておくと楽だと発見。子供はかわいい形のかまぼこが好きなので入れてあげたりする。台本のセリフは子どもの送り迎えときに反芻したりする。他愛もない会話から子どもの教えられることもある。いまは育児がお母さん役を演じるにあたって役立つことはないという。ちなみに野際陽子さんは出かける間際に「雑巾縫って」と言われ、ものすごく怒ったことがあるそうだが、菅野さんも「自分ってこんなに怒りっぽ人間だったんだということにショック」などと話した。
ゲストは菅野美穂さん。菅野さんが仕事の時はお母さんがお子さんの面倒をみてくれる。お母さんは3人の子どもを1人で育ててきたが、楽しそうな母の姿の印象があまりなかったという。いま自分が子育てのさなかにいると余裕がないのは当然だと感じるという。
独身時は行ったことのない地を旅するのが楽しみだったが、子どもがいるととてもじゃないとできないため、40歳で茶道を始めた。旅先の人は自分の国を誇りに思い、説明してくれたため、自分も説明できるようにしたいと感じたという。お茶の先生にはお味噌作りも教わり、子どもと一緒に作った。
「木曜ドラマ ゆりあ先生の赤い糸」の番組宣伝。
ゲストは菅野美穂さん。菅野さんは今後の夢は聞かれると「パンダの鳴き声のモノマネを教えてください」と黒柳にお願いし、実際に教わった。
- キーワード
- パンダ
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