- 出演者
- 三谷幸喜 安住紳一郎 中川絵美里 池谷裕二 伊沢拓司
オープニング映像のあと、安住紳一郎キャスターら出演者によるオープニングの挨拶。
18日は冬型の気圧配置となり、強い寒気が流れ込んだため、西日本の広い範囲で初冠雪や初雪の観測があった。福岡空港では瞬間的に風速25mを超える強い風が吹き、11月の最大瞬間風速の記録を更新した。
シンカンセンスゴイカタイアイスについてトーク。ワゴンサービスが廃止になったため、グリーン車に乗車した際にモバイルオーダーで注文したという三谷さん。届いたアイスは「カチカチだった。スプーンが入らなくてバリンって感じ」と話した。
北野武さんが日本外国特派員協会で会見を開いた。会見は来週公開される映画「首」についてのものだったが、途中から旧ジャニーズ問題についての質問が飛んだ。北野さんは「芸能の仕事というのは奴隷ではないけれども商品として人間を扱ってそれを見せ物としてお金を稼ぐという商売が芸能界だという昔ながらの慣習というか習慣が残っている。日本の芸能界は最近は良くなったけど昔からひどいもんだとは思ってました」と答えた。
対話型AI「ChatGPT」が登場してから約1年。日本のChatGPT利用動向は6月時点で「利用したことがある」が15.4%にとどまっている。ソフトバンクグループの孫正義社長は今後10年以内にAIが社会のあり方を大きく変えるとしChatGPTの活用を勧めた。
ChatGPTをフル活用し1人で会社経営を行っているNEXCENTの小澤悠社長を取材。小澤社長はAI活用による働き方改革について企業研修などを行っている。活用しているのは有料版の「GPT-4」。GPT-4はChatGPTよりも回答の精度がさらに向上し画像・音声も交え会話をすることができる。
GPT-4には今年9月にリリースされた画像生成AI「DALL・E3」も入っている。「DALL・E3」はアバウトな指示でも意図を汲み取り画像を生成することができる。
「Wonder Studio」は実写映像を3DCGに変換できるAI。スタントマンが演じた動きを3DCGのキャラクターがそのまま再現することができ、複雑な動きにも対応している。
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- Wonder Studio
動画生成AI「Hey Gen」は動画に映る人物に好きな内容を喋らせることができるAI。現在28の言語に対応しており、口の動きもその言語に合わせて生成することができる。
ゲーム開発には通常、多くの時間と費用が必要だが、生成AIを活用すれば短期間・低予算でゲームを制作することができる。1月に立ち上げられたゲーム会社「AI Frog Interactive」は生成AIを活用し早くも9月に試作品を発表した。
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- AI Frog Interactive
生成AIの進化についてトーク。池谷さんはすでに生成AIが自分の仕事に欠かせないツールになっていると話し「よくAIなしでこんな仕事をやっていたなと1年前の自分が気の毒になる」と語った。
生成AIの進化についてトーク。DALL・E3を使って三谷さんの次回作の映画の画像を生成した。池谷さんは「映画の内容とかを入れ込んでいくともっと適切なものが出てくると思います」とコメントした。
テレビを騒がせたニュースワードをスマホなどの検索数でランキングにして紹介する。
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- ディレクテイジニュースワードランキング
19位「藤井聡太竜王名人 内閣総理大臣顕彰 受彰」。藤井名人はお礼の品として岸田総理へ将棋盤を贈った。
15位「北野武監督 6年ぶり新作映画 戦国スペクタクル「首」公開へ」。北野武監督最新作「首」が11月23日から全国公開。北野監督は「歴史ものっていうのは大河とかやるんだけどそんなに綺麗事じゃないしいつ死ぬか分からない。結構残酷だしあんまり描かない部分があってね、ちょっとそうじゃないんじゃないの?っていうあんまり今までにはない描き方はしたと思っている」と語った。
2位「大谷翔平 新たな金字塔 史上初2度目の満票MVP」。大谷が2度目の満票MVPを獲得。愛犬とともに中継に登場した大谷は優しく声をかけたりハイタッチを交わしたりと犬好きらしい微笑ましい一面を見せた。
大谷翔平の移籍先が注目されている。最有力視されているのはポストシーズン10年連続出場、ワールドシリーズ7回制覇の超名門ドジャース。
池谷さんの注目の話題は大谷翔平2度目のMVP。池谷さんは大谷について「対戦ゲームで言うとぶっ壊れキャラですよね?アンチも多いはずなんですけど満票ですからね」と語った。
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「ベスコングルメ」、「アジアプロ野球チャンピオンシップ 決勝」、「日曜劇場 下剋上球児」、「日曜日の初耳学」の番組宣伝。
阪神が日本一記念グッズを販売。販売開始となった18日は朝から阪神梅田本店に長蛇の列ができた。