- 出演者
- 東貴博 清水ミチコ 所ジョージ 児嶋一哉(アンジャッシュ) 高木雄也(Hey!Say!JUMP) 竹崎由佳 末澤誠也(Aぇ!group) 西野未姫
オープニング映像。
東京・台東区 JR山手線 日暮里駅から徒歩5分の場所に「鹿の角」の自動販売機がある。「鹿の角」は犬用のガム。噛むことで歯周病や口臭の予防になる。犬の野生本能を掻き立てるニオイがする。
群馬・太田市 東武伊勢崎線 太田駅から車で15分の「apollostation セルフ太田東別府SS」には「 切り落としネギ塩牛たん」など「牛タン」の自動販売機がある。牛タン好きな赤尾佳子社長がやってみたいということで、自販機を設置したという。
宮崎・都城市 JR九州 都城駅から車で20分の場所に「メダカ」の自動販売機がある。人気3位は「赤ラメ」。2位は「オロチ」。1位は「ダルマ」。自販機では水槽も売っている。
アーク森ビルのスウェーデン大使館の中に「シュールストレミング」の自動販売機がある。「シュールストレミング」とは、塩水漬けのニシンを発酵させて缶に詰めたもの。水の入ったバケツで開けるのがスウェーデン流。
卓也たちが静岡・木島で「木島の火祭り」で「手筒花火」に挑戦。江戸時代から続く祭りで、毎年2000人が参加する。「木島の火祭り」の第1部は「投げ松明」で第2部は「手筒花火」。「島投げ松明」は15メートルの木柱のてっぺんを目掛けて松明を投げる猜儀で、富士市の無形民俗文化財に指定されている。卓也たちは講習を受けた後、手筒花火を製作。持ち方のポイントは「噴射口を真上に向け火柱を高く見せる」など。また、手筒花火は自己責任のため、自分で上げる花火は自分で作るのが決まり。
2週間後、卓也たちは「煙火消費保安臨時手帳」を取得。その後、黒色火薬を筒の中に入れた。また、「煙火消費保安臨時手帳」は火薬を取り扱う許可証。火薬に焼酎を混ぜることで火薬同士が固まり、空気が入る隙間をなくす。
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- 煙火消費保安手帳
このあと、卓也たちが「冨士川河川敷 木島グラウンド」で「手筒花火」に挑戦。この日、雨の影響で「投げ松明」は注視となり、「手筒花火」だけの開催となった。
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- 富士川河川敷木島グラウンド木島投げ松明
卓也たちが「手筒花火」に挑戦。その後、バズる映像が撮れたのかどうか、「バズりカメラ」の映像を確認した。また、「手筒花火」は徳川家康が火縄銃の火薬を花火に応用したことで、日本で広まったという。
きのこ総合研究所の大内謙二さんが、室生犀星に「マツタケより美味い」と言わせたキノコを紹介。別府ともひこが信州きのこの会 飯嶋邦久さんの案内で山を訪れ、目的のキノコを探しつつ、「テングタケの仲間」などを発見。目的のキノコの特徴は「針葉樹と広葉樹が混在する森に生える」など。なお、結果、目的のキノコは発見できなかった。
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- きのこ総合研究所ススケヤマドリタケススケヤマドリタケのソテータマゴタケタマゴタケのパスタチチタケチチタケそばツノシメジテングタケニセイロガワリハイカグラテングタケフサクギタケベニタケホクト信州きのこの会室生犀星
番組は信州全般に調査範囲を広げるため、大内謙二さんに、他のキノコ採り名人たちにも声をかけてもらった。すると、やま茶屋を経営する赤池健さんが目的のキノコを発見したという。目的のキノコは「アカジコウ」ということ。
スタジオで所ジョージら出演者が「アカジコウのソテー」を試食。所ジョージは「(アカジコウのソテーを食べて)美味いね」などと話した。
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- アカジコウのソテー
三重・太郎生に住む家電修理人の今井和美さんに密着。この日、今井和美さんは神奈川県在住の奥村育也さんからの依頼で「約50年前に購入した映写機」の修理として、「伸び切ったゴムベルトの取り外し」などを行った。結果、映写機は直った。今回の修理代金は点検費4000円、技術料36000円。合計40000円だった。その後、奥村育也さんは50年前の8mm映写機で、子どもたちと亡き両親の映像を見て、思い出を振り返った。
今井和美さんは、山形県在住エステサロン経営者の笹原友香さんからの依頼で「6年前に購入した美容機器」の修理として、「問題のヘッド部分の分解」などを行った。電器が流れない原因は「電器を送る役割を持つICチプの不具合」だと判明し、部品を注文。部品が届くまでの間、釣りを行った。今井和美さん3年前に釣りにハマり、月2回通っているという。また、1週間後、注文していたICチップが到着し、壊れたICチップと交換。
今井和美さんは「6年前に購入した美容機器」を修理した。依頼人の笹原友香さんが確認したところ無事、直っていたという。
群馬・吉岡町にある「三津谷古墳」は1993年に発掘された珍しい八角形の古墳で、7世紀後半ヤマト王権に繋がる権力者の墓と推測されている。また、今回の依頼人は田中芳雄さん(80歳)で、金庫は「三宮神社」の本殿にある金庫。開錠はダスキンレスキューの玉置恭一さんが担当し、開錠に成功させた。なお、金庫の中には「日露戦争の安全祈願の札」などがあった。
茨城・古河市にある古河市立古河第一小学校の門は、古河市指定文化財になっている。また、今回の依頼人は古河文学館の秋澤正之さん。永井路子さんは2003年に古河市名誉市民となり 、2023年1月に逝去。享年99だった。古河文学館には「直木賞受賞の時の賞品のロレックスの腕時計」などが保管されている。なお、開かずの金庫は文豪・永井路子旧宅にあり、開錠は高木雄也が担当。途中、「お休み処 坂長」の仕事を終えた玉置恭一も合流し、開錠に成功した。
金庫の中には「貨物通知書」などがあった。
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- 永井路子
ハローストレージに協力してもらい、トランクルーム9ケ所で張り込み調査。利用者の方々にトランクルームの中を見せてもらったところ「高額ロードバイクのコレクション」「電車関係のコレクション」などがあった。
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2023年9月29日(21:00)