- 出演者
- 東貴博 清水ミチコ 所ジョージ 児嶋一哉（アンジャッシュ） 高木雄也（Hey！Say！JUMP） 竹崎由佳 峯岸みなみ
オープニング映像。
冷凍食品マニアのタケムラダイさんを紹介。これまで食べた冷凍食品は2万食以上でお気に入りの冷凍食品はパッケージを部屋に飾っている。中でも最近のオススメが「贅沢 桜えびかき揚げ」。そんなタケムラさんが教えてくれるマニアックBEST3は「チンいらずの冷凍食品」。3位はからあげ専門店 唐十の「冷たいからあげ ピリカラチキンバー」。商品説明には決して温めないでくださいとい注意書きされている。2位は「牛とろフレーク」。凍ったままごはんにふりかけて食べる。1位は冷凍チーズケーキ「メルティマジック」。週1で販売される商品で発売されて数分で完売する。メルティマジックには付属のカラメルがありかけて、一緒に買えるあるモノでひと手間を加える。
2万食を食べた冷凍食品マニアタケムラダイさんがチンしない冷凍食品ベスト3を発表。1位はチーズケーキの「メルティマジック」。カラメルスティックをふりかけバーナーでカラメルを炙ると溶けるが下が凍ったままのためカラメルが固まる。
- キーワード
- MELTY MAGIC
ポテサラマニアの石橋清一さんを紹介。石橋さんは全国のポテサラを食べ歩きその数2000軒以上。そんな石橋さんが発表するのは「こんなの入れちゃうの！？新感覚コラボポテサラ」ベスト3。3位はサバの燻製。「サバ燻と半熟玉子のポテトサラダ」が食べられるのは東京・中目黒にある「和風居酒屋 なかめのてっぺん」。2位は豚キムチ。「豚キムチの炒めポテサラ」が食べられるのは東京・阿佐ヶ谷にある「韓国料理店 HAN COOK」で予約必須の裏メニューとなっている。1位は「おでんポテサラ」。おでんポテサラはおでんから作られたポテサラで食べられるのは「おでん料理店 福島屋」。
世界的企業が注目する若手発明家カズヤシバタさんを紹介。リポートしてくれるのはエイトブリッジ・別府。公園ではTシャツを自動的にパタパタしてくれる「Tシャツパタパタ」を使っていてカズヤさんの発明のテーマが「ギリギリ役に立つ」と説明し自宅を訪問。早速見せてくれたのは「全自動ティッシュ取り出し機」。センサーに反応しティッシュを取り出してくれる機械で手が濡れているときなどに役立つ。「つぶつぶトルネード」はコーンスープなどつぶつぶ入の飲料を最後まで飲める装置と紹介した。そんなカズヤさんは本業が発明家で一本で仕事にしていてフリーランスだという。
世界的企業が注目する若手発明家カズヤシバタさんを紹介。開発部屋には開発に必要な機械や部品がびっしりとあり、4台の3Dプリンターで部品を作っていてその他の部品など総額600万円をかけている。カズヤさんは元々会社員として働いて給料を全てつぎ込んだという。趣味で開発しSNSで投稿していたという。そんなカズヤさんの運命を変えた発明が「ゴージャスに登場させる装置」でこの動画が37万いいねがつくほどバズり、カプコンなど大企業から仕事がオファーが入るようになったという。カプコンからは新作ゲームのPRをする発明が依頼され猫専用ストリートファイター6対戦デバイスを発明した。カルピスからの依頼の時は完璧な割合でカルピスを入れると光って知らせてくれるというもの。SNSの普及でカズヤさんの発明品に宣伝効果があると依頼が続々と舞い込んでいる。
- キーワード
- カプコンカルピスストリートファイター6
そして今回番組のためギリギリ役に立つ新作を発明してくれた。発明したのは「スマホあるある」の発明品でスマホが顔に落ちてくるのを防ぐ発明品で部品を3Dプリンターで作り試作品を別府が試し、あとはタイミングよく閉めるかが悩んでいる所と説明。そして制作期間1か月の発明品がこのあとスタジオに登場する。
世界的企業が注目する若手発明家カズヤシバタさんを紹介。番組のためギリギリ役に立つ新作として「スマホあるある」の発明品「顔面スマホシールド」がスタジオに登場。成功率は5分5分で試すのは児嶋。発明品はみごと稼働し顔を守ることができたが児嶋は心臓に悪いと話した。するとスタッフからインサート用にもう一度といわれ挑戦すると今度は作動せず本当に5分5分じゃねぇかよとツッコんだ。
川越の大商家で築120年の屋敷に遺された開かずの金庫を開ける。リポートするのはいかちゃん。川越は江戸時代初頭から物流の要衝で穀物などが全国から集められており、蔵造りの町並みが遺されている。今回の依頼人は百足屋の店長の加藤忠正さん。百足屋は2021年に開店した古民家カフェ。建物は川越市指定文化財に指定されている明治29年に建造された店藏でオーナーである田口家から借りて営業している。田口家は約400年前からここに居を構えて店を出していた大商家だった。
所さんが秋の調査アズMAX用を発表した。
川越市で400年の歴史を持つ大商家だった田口家。建物内にはその繁栄ぶりが分かるものがある。商品と家の大事な物をしまう内蔵があったり大正時代に客間が増設され皇族関係者が宿泊したという。さらに当時商売を行っていた場所では川越の民芸品を販売しており棚の飢えには蔵の中から出てきた行灯などが展示されていた。そして田口家の主力商品である組紐がキレイに残されていると見せてくれた。開かず金庫はカフェとして使っている部屋にあるもので12代当主が亡くなりその年から空き家になってから開いておらず、さらにその家族の12代目が存命中に開いている所を見たことがないという。金庫を開けるのはカギ職人の玉置恭一さん。見た目は番組でよくある明治・大正時代の金庫だが英語が記載されダイヤルもアルファベットで初めてかもしれないと話す。難易度は10段階で6くらいと話した。
お店にある開かずの金庫を開ける。スタジオでは人間のパーツとかが入っているのではと予想した。金庫は二重ロック式で鍵穴を確認すると多分開いていると話す。続いてダイヤルに取り掛かる。加藤sんは田口家に関する書類が入っていると嬉しいと話す。実は加藤さんは元川越市役所インで文化財に携わっていて関心があるという。ここで玉置さんからダイヤルが固くなって回らないと話すが12分後回し続けた結果、開いた。扉は2重になっており開けると戸棚と4つの引き出しがあった。まずは戸棚を確認すると袋などが入っていた。確認するとオリンパス「PEN」などのカメラが4台、入っていて3代は1960年代のもので残り1つは不明となっていた。さらにカメラケースや付属品、箱が保管されていた。続いて同じ戸棚に入っていた紙の箱を確認すると台帳が入っていて、加藤さんが欲しがっていたものだった。続いての箱の中には大正時代の帳簿や12台めが使用していた手帳、キセルのセットが入っていた。
続いて一番上の引き出しを確認。出てきたのは昭和19年、第二次世界大戦中に防空監視隊を勤めた際の感謝状や家相図が出てきた。続いて2段目左側の引き出しの中には1981年英国チャールズ皇太子ご成婚記念の記念コインや入れ歯が入っていた。続いて右側の引き出しを確認すると相続関連の書類が入っていた。そして最後一番下の引き出しを確認。中には12代目の小学時代の成績表で当時は甲が一番よい評価で12代目はオール甲だった。