- 出演者
- 繁田美貴 所ジョージ 長谷川忍(シソンヌ) 松村沙友理
中山競馬場の隣に巨大サークルがある。その正体を調査しに行った。専門家によると元々海軍の施設があり、国の所有地だった。昔は海軍の無線電信所があった場所だという。
無線電信所が開設される一昔前は優先による通信技術は発達していたが有線の繋げない海上の軍隊へは手旗信号などで連絡を取り合っていた。戦後はアメリカの管理下になるが変換された。
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- 船橋市(千葉)
日本のナンじゃこりゃ!?スクープを取材して所さんが判定をする。西村瑞樹の「天空に出現する7つの海」、照英の「海中に現れる謎のカラフルタワー」を紹介する。
和歌山県の高野山は二度と同じものはない、幻想的ではなく感動するという7つの海の実態を調べに西村がやってきた。それは奈良県野迫川村にあるらしい。聞き込みをしようとしたが天気悪く誰も歩いていなかった。全く情報が得られないまま、役場へ行き、村長に話を聞くこととなった。7つの海の」正体は雲海であるという。さらに詳しい話を聞くため、民宿のオーナーの泉本さんを訪ねた。雲海のビュースポットは7か所あるなどと話を聞いた。西村は雲海を見にスポットを巡ることとした。村民の方に協力してもらい、雲海をコンプリートする作戦だ。しかし村のあちこちで濃霧が発生し1か所も撮影することが出来ず、残るチャンスは明日1日のみとなった。
続いて照英が調査するのは海中に現れる謎のカラフルタワー。場所は沖縄古宇利島。島民に聞き込み調査をした。このタワーは漁師によると水深40mの場所にあるかもしれないとのことで、経験豊富なダイバーでないといけないとのことだ。もう一つ照英が調べたいことは恩納村の謎の生物。創作したが、捜索が危険な時間帯になり途中で断念した。その物体は熱帯ドリームセンターで見ることができる。その正体は蝶々のサナギだった。
水深40mに現れる謎のカラフルタワーを徹底調査することに。沖縄の海を知り尽くすプロダイバーとカメラマンの3名に協力してもらうこととなった。潜水ポイントに到着し、撮影してもらった。カラフルタワーは大きな物体と繋がっていた。しかし時間切れとなってしまい、ダイバーさんに2本目の撮影をお願いした。
奈良の秘境で西村は雲海がなかなか見れず、それ以外のスポットを村民に教えてもらった。
教えてもらったあらぎ島を見に行った。国の重要文化的景観にも指定されている。シーズンによって見え方が変わるという。またあらぎ島は5軒の農家が共同で管理している。また未志村は雲海スポットの近くでキャンプをすることにした。
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- あらぎ島
再びダイバーに撮影を依頼し映像を撮ってもらった。物体の正体は大型の沈没船だった。
謎の巨大沈没船の正体はアメリカの軍艦だという。また謎のカラフルタワーの正体について専門家は船のアームの部分である可能性が高いという。カラフルな色については珊瑚や貝類などの色だという。
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- USSエモンズ
天空に出没する7つの海の映像が流れた。なぜ野迫川村に雲海は発生するのかというと、標高が高い山間部にあるため寒暖差が大きく川が流れている事が大きなポイントとなっている。
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- 野迫川村(奈良)
結果は照英の勝利となった。
ガイアの夜明けの番組宣伝。
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2023年12月22日(19:55)